日 誌 |
2010年9月⑦ |
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2010年日誌 |
スケジュール |
鉄道運輸機構訴訟 9・28再開控訴審闘争 ■控訴審傍聴 9月28日(火)午前11時~12時 東京高裁101号法廷 ■JR東日本本社前行動 午後1時半~ 新宿駅南口 ■国鉄闘争勝利!鉄運訴訟控訴審報告集会 午後6時開場 文京区民センター 3F大ホール 主催/国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回を共に闘う国労の会 |
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国鉄闘争全国運動のホームページ | |
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm | |
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9月28日(火) |
鉄道運輸機構訴訟 9・28再開控訴審闘争 ■控訴審傍聴 9月28日(火)午前11時~12時 東京高裁101号法廷 ■JR東日本本社前行動 午後1時半~ 新宿駅南口 |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」のブログから転載 |
国鉄労働者1047名解雇撤回をあくまでも貫き、「4・9政治和解」反動を撃ち破る鉄道運輸機構訴訟の控訴審(原告・小玉忠憲さん)が再開されました。大法廷の裁判を傍聴してきました。裁判官の交替があって今回は更新手続ということで、小玉さん(ネクタイ姿を初めて見たよ!)の意見陳述を聞くことができました。民事訴訟では「陳述」とは言っても、実際には文書の提出だけが続くことが多いですからね。 さて、小玉さんの意見陳述はとても迫力があり、「4・9」情勢に対していかに被解雇者が怒りを燃やしているか、ビンビンと響いてくるものでした。国鉄労働者としての誇りを踏みにじる-投げ捨てる「4・9」への怒り、それを900人にものぼる被解雇者に押しつけた体制内労働運動の幹部たちの醜悪さ。絶対に許すことはできない!その怒りが、国鉄-鉄道運輸機構-JRへの怒りを倍加させていました。この怒りをわがものとして、国鉄全国運動の地域での組織化に全力を尽くしていきましょう!その力で11・7労働者集会の成功を勝ちとろう! |
■国鉄闘争勝利!鉄運訴訟控訴審報告集会に255名結集! |
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