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2010年9月① |
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2010年日誌 |
スケジュール |
国鉄闘争全国運動のホームページ | |
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm | |
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9月3日(金) |
昼食は新作・トマトのラーメン。バジル、トマト、オリーブオイルを加え | ||
新感覚でアリかも! | ||
暑~い、暑~い、たまらなく暑~い……うん? | ||
昼食後、自立支援法の学習会 | ||
今日は、みんながそろった所で、「障害者自立支援法反対アンケート」に寄せられた回答を、読み直し、話し合いました。
・この法が作業所の実態まったくとかけ離れていること。
・就労ばかりが強調されているが、それが誰のためかといえば、決して自分達の事を考えて・・ではない事。国の「社会 保障費削減」が目的であることが明白。
・第一、「障害者枠」での就職なんて、まっぴらだ!絶対にいやだ!
・今、おかしいことはおかしい!と声を上げないとダメだ。
・利用者も、作業所も、何でもかんでも競争、に叩き込まれる。
・利用者がたくさん来ないと、補助金が減る、ってことは、この作業所の広さで何人が通ってくるのだろう?20人か?儲 ける為にはたくさんの利用者を確保しろってことか?
・「自分達は、こうしたい」と、理念をもって運営してきている作業所って、きっとたくさんあるはず。それを、「支援法法内 施設」の統一の枠の中に収めよう、というのは無理があると思う。
・(ある作業所の紹介、という冊子を見て)「作業を“立ち仕事”にして、効率化を図りました」って言う作業所があるけど、 こんなの作業所じゃないよね。
・「工賃アップで7~8万円支給が実現しました、」って、ものすごく働かされるっていうことだよね。でも、それを目指すの が「自立支援法の法内施設」だ。そんなの絶対にゴメンだ。
障害者自立支援法も、その後の「新法」も絶対に廃止させよう!
そのために、この法に反対する作業所と、つながり、団結を作って、共に闘おう!
「労働者」の解放をかけて闘おう!
「闘えば、必ず勝つ!」
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3日ぶりに仕事のトイレ掃除できました | ||
夕食は、ウナギ、3パターン | ||
サンマ、高くて脂なし…ナメロウに | 差入れのワサビマヨ | 冬瓜スープにホタテを加え |
あー、仕事の後の一杯は旨~い | ||
季節が変わりつつある、空 | ||
今夜もまた街頭テレビ、「85年蜂起戦」、71年渋谷・日比谷暴動・「進撃の論理」と「戦後革命期」の3篇を上映 | ||
忠臣蔵・大石蔵之助の「おのおの方、 討ち入りでござる」と同じくらい有名な、 「進撃するぞ!」鎌田全学連委員長。 |
通りがかりの地域の労働者、「懐かしいのやってるねぇ!」 | |
ちょっと過ごしやすくなったのかニャー |
斉藤委員長より全学連大会アピール |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 |
「言葉の力」というものがある、とよく言われます。しかし、これは本当でしょうか?「言葉」は本当に力を持っているのでしょうか? 声は音の振動であり、文字は紙の上のインクです。それらは、質量としては微々たるものです。
「言葉の力」と言われるとき、それはいつも、人の行動で何かが変わったとき、または変わっていくときに使われることが多いことはみなさん知っていることでしょう。つまり、「言葉の力」は現実には「人間の力」なのです。言葉の持つ意味が、それだけでは何の意味も持たないその意味が、人間の力を引き出したときだけ、それは「言葉の力」と呼ばれるのです。それは人間自身が内に秘めていた力であり、人間の可能性のひとつの発露であって、決して言葉そのものの力ではありません。言葉は潤滑油にすぎず、世界を動かしているのはいつも人間です。 偉そうに批評したり、あきらめの言葉をもらしたり、それらをいくらやっても何も変わりません。なぜならそれは人間自身の力と結びつかないからです。現代には、批判のための批判が多すぎます。批判の本質は「間違っていると思うことへの怒り」であって、その結論は「間違っていると思うことを正すこと」です。行動なき批判とは、自己満足です。 今、学生は未来を奪われています。明らかに私たち学生のせいでないにも関わらず、不況のあおりを受け、不安からいっそう就職のためだけにひたすら粛々と毎日を過ごし、最も人間性を豊かに育て上げる時期である学生時代を台無しにされています。それにも関らず学費だけは上がり続け、親は苦しめられている。その学費はどこにいっているのかと思えば、たとえば法政大学では学費の40%はマネーゲームに流れている。それでも自らの未来のために大学に通えば、奨学金という名の借金づけにされ、展望の見えない社会に放り出される。未来を展望するはずの場所で未来を奪われる、この現状はいったいなんなのでしょう? 私たち学生は、今こそ声をあげなければなりません。声を行動にしなければなりません。それを結集し、私たち自身の軸を創り上げなければなりません。そして、この現状を変革しなければなりません。もはや去りゆく老人たちが過去ならば、私たちは未来です。だから、学生が団結すれば負けません。共に闘いましょう。 全学連大会への結集をお待ちしております。 |
本日のキャラバンは・・・ |
東大・駒場キャンパスです! 夏休み中にもかかわらず、東大は現在テスト期間とのこと! そのためキャンパスはたくさんの学生で溢れかえっていました。 署名が集まる!集まる! わずか1時間で18筆集まりました☆ |
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9月2日(木) |
昼食は生パスタ2種 | サラーダ | |
夕食は、三里塚の冬瓜のスープがメイン。沖縄豆腐のゴーヤー・チャンプルー | ||
三里塚のピーマン&塩昆布 | 春子さんの煮物 | |
今日から第1回・ミネちゃん実行委員長の常設・映画会 | ||
第一回は、「85年蜂起戦」 | ||
次に「進撃の論理」と「戦後革命期」の3篇を上映 | な、所にハルカちゃん登場 | |
第2回上映内容は未定。でも、ゲリラ的にやります |
連合化に踏み出した国労大会 |
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8/26支援する会東京南部結成総会を開催 |
9月1日(水) |
労働します | ||
昼食は、豚とじ丼 | ||
着いたばかりの三里塚野菜 | ||
さすが電気技師 | ||
13時から、「労働学校」の復習・月1マルクス主義学習会 | ||
今日は月に一回の「労働学校・復習学習会」
今日のテーマは「資本主義とは」
今は社会体制が末期的症状、そして瀕死の労働運動。動労千葉労働運動のなかに展望がある!
①資本主義市場経済の特徴
-なによりも「資本」の本質をとらえること
②「実体経済」をとらえる-人間社会成立・発展の根拠-
1.労働者が社会の主人公だ-「労働」の意義
2.社会の主人公の育成・発展・保全-「生活」領域
3.「実体経済」-「労働」と「生活」における人間関係
その後、討論・感想・質問
・資本家階級と労働者階級があって、なぜいけないんですか?
・競争したい人がいても、“競争したくない人がいること”が守られれば、良いんじゃないですか?
→競争したくない人が守られるってなんだろう?
「生活保護とか・・・そこの係の公務員が許可して、バンバン生活保護を出せばそれでいいはずですよね?」
社会保障費を出したくないのが、資本主義の本音。労働者がそれに抵抗しようにも、今、公務員は勝手にそういうことができない労働条件に置かれているよ。
公務員360万人いったん全員解雇・選別再雇用の攻撃がかけられてきている、そういう情勢。自治労大会では非正規雇用の拡大が前提の賃金削減を積極的に認めている。均等待遇実現の為、正規・非正規の賃金シェアに大胆に取り組む。って。
これには現場組合員の怒りが爆発している。
「公務員もクビになる、って事ですか!知らなかった。やっぱり、闘うしかないんですね。」
その後のお茶の時間、ず~~っと「会員になること」を迷っていた仲間に、皆で寄ってたかって(ものすごい団結で)話をして今日は2人、「動労千葉を支援する会」に入会しました。
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昔、紙幣は金と交換できた | ||
夕食は、タコ混ぜご飯 | アナゴちらし | 国労NIPPO物販・ウドン |
三里塚のナスのお浸し | 五目厚揚げ | 安いトウモロコシ |
ハマちゃん差入れのスイカ、いただきます | ||
そこに、ハマちゃん登場 | ||
「街」屋台をやってると、知らないおじさん登場、一杯、引っ掛けます。「ここはどんな場所なんだい?」「過激派がやってます」「共産党かい?」「労働者が社会の主人公と実践してる場所です!」「う~ん!」 | ||
アブラ蝉 |
本日の署名数は 24筆です!! |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 |
本日の署名数は 24筆です!! |
3学生の処分撤回へ! |
本日は四ッ谷駅にて街宣をやりました。退学処分をうけている斎藤君のアピールが四ッ谷を席巻しました!今日もたくさんの署名ありがとうございます! いよいよ明日から9月に突入です。熱い秋の始まりです!すべての学友は9月9日~10日の全学連大会へ集まろう!! |
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