日  誌
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2010年日誌
スケジュール
国鉄闘争全国運動のホームページ
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm

8月20日(金)
動労千葉物販が売れてます!!
「街」に来るお客さんは、圧倒的に主婦が多い。だから、「おいしい!」と分かると、何度でも買いに来てくれる。
今日の一番人気は「どんこしいたけ」
一人の人に「安くておいしい」と説明していると、それを聞いた周りの人が買ってくれた。一挙に5袋が売れた。
 
売りながら、この物販の意味、国鉄全国運動の話が盛り上がる。
この話を聞いて、高齢者の施設で働いている、という看護師の労働者は、以前の職場の不満が大爆発。資本が「命」よりも、「儲け」を優先している実態を語りだした。
 
命が何より大切なはずなのに、“ココが儲かりそうだ”と、不動産業から参入してきた資本。施設に通ってきた高齢者が、具合が悪そうなのに、「あと3時間施設に預かっていないと点数が付かないから」、と、わかっていながらそのままにしておいた。見ていていたたまれない。こんなやり方は、絶対に間違っている!!と、怒りが大爆発!
職場が気に入らないから、上司に言うだけ言って、やめてしまった、という。
 
職場に怒りはあふれている。
闘う労働組合を甦らせよう!!労働者が団結すればこんな社会はひっくり返せる!!
このことを一人一人に伝えていこう!物販で話していこう!!


8月19日(木)
昼食はサンマの蒲焼 三里塚のナスの蒸し浸し
 本場中華料理の差入れ
カツラで遊ぶ
飯田さん作の食べるラー油  3時の差入れ
豚と大根の煮物
1匹297円だったのでイナダを買う ブロッコリーのゆで卵・マヨネーズ和え
例のスイカ
今日確認したこと。
・ここにいる皆が、かけがえのない存在だということ。
・このみんなで力を合わせて闘っていきたい。
・闘いのなかでこそ、それぞれが力を発揮できる!個性が活かされる!!
そういう闘いをやっていきたい。
 
それぞれが変革と飛躍を問われている。なんとしてでも11月7日の労働者集会に1万人を実現しよう。

8月18日(水)
ブーちゃん係り 三里塚の野菜 動労千葉物販の計画
 差入れの高級スコッチ他
昼食は豚とじ丼
3時のオヤツは差入れ
夕食は年1回、戦争を考え・二度と戦争を起こさない事を確認するメニュー・和風パスタ「水団・すいとん」
三里塚のナス 三里塚のはぐら瓜の即席漬け
この「水団・すいとん」は、旨すぎる!!
例のスイカ再登場。ご馳走様です さすがスコッチ、いい仕事してます
「私、うつ になっちゃったかもしれない」
と言って、「街」に来た人がいる。
古くからこの「街」にお客さんとして来ている、介護の福祉労働者だ。

娘さんが大学に通っている間は、2人暮らしで、「娘に金がかかる」、とか「勝手なことばかり言う」とか、「街」にはいつも、愚痴を言いに来ていた。その娘さんが自立して親元を離れると、今度はさびしくて、うつになった、という。

仕事もきつい。ヘルパーの仕事を2つの事業所かけもちで働いているが、時給で850円。お金が貯まらない。 (これも落ち込む原因のひとつだ!)
住んでいる部屋の、上の階の人がわざと、足音をうるさくして歩く。「バタバタ、バタバタ、うるさい。私にたいする嫌がらせかしら・・・」 (ひとりでそんなことばっかり考えているから、どんどん落ち込む)

あんまり、具合が悪いので病院に行ったけど、わかってもらえなかった。「なんで、ウツになんか、なっちゃったんだろう」

人は、悲しいとき、気持ちが落ち込むのは当たり前のこと。そんなときは、いつでも「街」に来て、話をしようよ。一人で考えていてもなかなか(そういう時はなおさら)いい考えは出てこないよ。・・・などと、じっくり話しているうちに、ちょっと元気になってきた。
資本にたいする怒りを持つことで、かなりすっきりしてきた。

搾取された労働の毎日。低賃金でおまけに重労働。一緒にこんな社会をひっくり返そう。労働者の解放をかけて、一緒に闘おう。

たくさん話して、たくさん笑った。

8月17日(火)
誰とは書けませんが、


毎年・毎季節、色々なプレゼント、


有難うございます。
昼食はビッグ・マック。今日から10日間、ビッグ・マック・1個200円・キャンペーン中。ハネやん、生まれて初めて
ビッグ・マックを食べる。ポテトは冷凍のものを買ってきてフライドに。デザート・コーヒー付きで300円
コーン・スープも付く。
食後、「前進」読み合わせ!


なんだ、この高揚感は!

今日、火曜日は毎週恒例の「前進」読み合わせ。

11月集会に向かって、皆で力を合わせていこう!!と、みんなで確認しました。
①動労千葉物販、国労NIPPO物販をとにかく売る。
②11月集会をできるだけたくさんの人に声かけをする。
やるぞぉ~~!!とやる気満々です。

「昔は労働組合で闘ったものよ」というお客さんが、寄付を持ってきてくれたのでさっそく、「動労千葉を支援する会」のアピール。
その人は、
「自分はもう、年だから、あんまりのめり込みたくない。
最先頭でなく、後方でいたい。」なんて言っていましたが、
労働組合運動でこの社会をひっくり返そう、闘えば勝てる!ということと、
若者が立ち上がっている、というところに希望を見て、わかった、と支援する会に入会してくれました。「闘う労働組合の力はものすごい、というのはよくわかっている」と言っています。

今日は2人も、支援する会会員が増えました。
北海道の取れたてコーンの差入れ 3時のお茶をしながら、織田委員長など8・15集会のビデオ鑑賞会
夕食は暑いだから、豆腐チゲ チーズと大葉のミルフィーユ豚カツ
「街」屋台に中国人が集まる
さすがドクター、痛いという頭の手当て
差入れのスイカ、



第一弾、いただきます

 だ  ん   け  つ 2010年8月17日
№432
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378

右翼・警察の妨害はねのけ、
靖国神社弾劾の戦闘的デモ
 8月15日朝、「閣僚の参拝を許すな! 靖国神社参拝阻止デモ」が労働者・学生ら約200人が参加して闘われた。主催は反戦共同行動委員会。靖国神社にほど近い東京市谷の法大キャンパス正門前の外濠公園で決起集会ののちデモに出た。

 途中、飯田橋駅付近で天皇制右翼が挑発・敵対してきたが、デモ隊は隊列を固め右翼と警察の一体となった妨害行動をはねのけて進撃した。「改憲と戦争に向かう菅政権打倒」「靖国神社は戦争のための神社だ」「侵略と差別の天皇制を打倒するぞ」「国際連帯で闘おう」などのシュプレヒコールをとどろかせ、飯田橋駅前を通り外濠公園に戻るデモをかちとった。
 デモに先立ち、外濠公園で集会を開いた。反戦共同行動委事務局長の北島邦彦・杉並区議が司会を行った。
 
 動労千葉の滝口誠さんのあいさつの後、韓国から参加した民主労総ソウル本部の2人の労働者が紹介された。ペギナム副本部長は「日帝の30年を超える植民地支配の中で、私の母は紡績工場で強制労働させられた。このような日が再びあってはならない。一緒に日本の軍国主義に反対しよう」と呼びかけた。
 ドイツの3人の学生が紹介され、「広島・長崎に続き、今日のデモを戦闘的に闘う」と決意表明した。基調報告を東京労組交流センターの小泉義秀さんが行った。小泉さんは「日米韓軍事演習を弾劾し労働運動の力で北朝鮮侵略戦争を絶対に阻止しよう」と呼びかけた。
 法大生の洞口朋子さんは「この法大キャンパスで今年前半を闘ってきた。仲間と討論し団結拡大へ闘ってきた私への無期停学処分は絶対に許せない。青年の未来が奪われている。学生の力、国際連帯の力で戦争を止め社会を変えたい」と元気はつらつと発言した。最後に東京反戦共同行動委の三角忠さんが「右翼の敵対を断固はねのけデモをやり抜こう」と呼びかけてデモに出発した。

 40分間の靖国神社弾劾デモを闘い抜き、法大前まで帰ってきたデモ隊を驚かせたのは法大構内に右翼が入り込んでいたことだ。道路直近の校舎(ボアソナードタワー)の窓から、なんと5~6人の乱闘服姿の天皇制右翼がデモ隊を見つめているではないか! 学生を締め出した休日の校舎内に、法大当局は公然と右翼を導き入れたのだ! 日頃、闘う法大生を暴力的に排除している法大当局が、法大闘争とこの日の闘いの圧殺のために右翼を導き入れたのだ。デモ隊の怒りは倍加した。織田陽介・全学連委員長の総括提起で、当局=右翼連合を粉砕して法大闘争をさらに強力に闘っていくことを誓いあった。(N)
闘う労働組合を、
今こそ、よみがえらせよう!!
 東京北部ユニオン・コンドルタクシー分会の藤井さんが、雇い止め解雇にされようとしている!!
ということで、16日早朝、コンドルタクシーの社前でビラまきをしました。
65歳定年後の嘱託再雇用(1年契約)を、会社は一方的に契約更新を拒否、「雇い止め」にしようとしています。
闘う組合が怖い会社は、組み合いつぶしを狙っています。

 世界大恐慌下、低賃金のタクシー職場でのわずかばかりの年金だけでは、食べていくこともできません。
まだまだハンドルを握って働き続けていかなければ生きていけない!

この「雇い止め」は、藤井さんから職場を奪い、「死んでもかまわない」ということ。こんなことは絶対に認められません! 17日、コンドルで働く分会の仲間も、社前ビラまきに参加しています。熱い団結が作られています。この仲間を含めて、十数人がここに集まりました。

 闘う労働組合を今こそよみがえらせよう!!藤井さんの職場復帰を勝ち取ろう!!

8月16日(月)
← 鯖の塩焼き



鯵と、焼きタコの刺身 →
← 鯵のナメロウ



 海鮮サラダ →
 今日の練馬の午前中の温度は、38度以上、あったらしい。熱中症が話題になった時と比べても、耐えられない程の一日だった。「東京には空がない」と言ったのは『智恵子抄』だったが、今の東京は亜熱帯をすぎて、「東京は熱帯を越えた」…自然の熱でない、人工的に作られた熱帯、そんな気がした。

 私が生まれ・育った頃の東京も暑かったが、夏に1・2本のアイス・キャンディーかアイス・ボンボンを買ってもらうのがセイゼイだった。庭に置いた盥(たらい)で行水するのが数少ない涼だった。扇風機もなかったが、蚊帳(かや)の中で寝るだけで涼しかった気がする。

 その上で写真を見ると・・・ただ、撮っただけの写真。寂しさで急に涼しくなった。
コンドルタクシー分会の藤井さんが、雇い止め解雇にされようとしている!!

ということで、16日早朝、コンドルタクシーの社前でビラまきをしました。
65歳定年後の嘱託再雇用(1年契約)を、会社は一方的に契約更新を拒否、「雇い止め」にしようとしています。
闘う組合が怖い会社は、組み合いつぶしを狙っています。

世界大恐慌下、低賃金のタクシー職場でのわずかばかりの年金だけでは、食べていくこともできません。
まだまだハンドルを握って働き続けていかなければ生きていけない!

この「雇い止め」は、藤井さんから職場を奪い、「死んでもかまわない」ということ。こんなことは絶対に認められません!

きょう、コンドルで働く分会の仲間も、社前ビラまきに参加しています。熱い団結が作られています。この仲間を含めて、十数人がここに集まりました。

闘う労働組合を今こそよみがえらせよう!!藤井さんの職場復帰を勝ち取ろう!!

 

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