日  誌
2010年7月①

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2010年日誌
国鉄闘争全国運動のHPを開設
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm
スケジュール

7月3日(土
昼食は… チキンカツにチーズ・大葉・梅のサンド とろろ納豆
子供とブーちゃん 赤しそジュース
スイカの差入れ 夕食は豆腐チゲ マグロの洋風漬け
三里塚のズッキーニのステー 三里塚のナスの焼き漬け もろキュー・金山寺味噌
夕食後、「街」分会・屋台の始まり。改革・解放移行の中国を語る
マンゴーです オルグします アンマされます
今日の「街」屋台では、このところグッと親しくなった中国の労働者と話をした。日本に来て20年になるという。
彼は6歳のときから6年間、京劇の学校に通っていたそうだ。全寮制で1日のほとんどを京劇の授業ですごした。
だから、「社会の勉強はあまりしていない」といいつつ、「街」が今、ここから、伝えようとしていることは何なのか?熱心に訊いてくる。
 
今、中国全土に広がっているストライキのことを、「団結ビラ」を渡して話した。今まで日本が中国に対して、どんなことをしてきたのか。これから日本政府がやろうとしていることな何なのか。戦争へ突き進もうとしていることも・・・。その上で、労働者の団結の力で、労働運動の力で、戦争は止められるんだ、ということ。
 
「それを広く伝えるために、こういう屋台をやっていたんですね」と、そして、「いつも楽しそうで、うらやましい。お金が一番っていう生き方の人がほとんどなのに、ここはそうじゃないんですね。 生き方の問題なんですね!!」
 
「街」にはたくさんの外国の人が来る。労働者には国境は無い。世界中の労働者と団結して、こんな世の中、ひっくり返そう!!
 
処分撤回全国署名通信第一号発行!!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
↓こちらpdfファイルです。ダウンロードしてご活用ください。
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本日の経済学部臨時教授会にて洞口処分を決定
絶対許さない
許せない!
洞口さんを全説に行かせない攻撃だ。

7月17日(土)午後6時 目黒ピースアクション第2回「寄り合い」at りんたろう亭:

生きさせろ!ここ沖縄・辺野古から(チラシ)

詳しくは↑をクリック
動労千葉を支援する会のホームページから転載
バングラデシュ 繊維労働者 最低賃金引上げを求め大闘争 
政府最低賃金2倍引き上げ約束 (詳細記事)
繊維労働者の多くは子供達
ミツミ電機中国・天津工場ストライキ
  
電子部品メーカー、ミツミ電機(本社は東京)の中国・天津市にある工場で、従業員が賃上げなど待遇の改善を求め、6月29日午後からストライキを始めた。約3千人の従業員の大半がストに参加し、工場全体は生産停止に追い込まれたという。3日目の7月1日、ストはまだ続いている。    

特集 中国スト

中国本田罷工を組織した労働者、譚国成さん(24歳)
中国本田罷工(バーゴン)=ストライキはいかに組織されたのか
中国ストライキの波 青年労働者の決起をどう見るか
7/1韓国KBS放送(公共放送)の労組がストライキに突入
言論労組KBS本部は、7月1日午前0時、ストライキに突入した。約900人のKBS本部組合員は、取材、編集、ダビング、録画、生放送業務を中断してストライキに賛同した。KBS本部はこの日、ストライキ闘争決議文で「公営放送の独立性が崩壊し、ジャーナリズム精神が崩れたKBSは、もはや国民の放送ではない」とし「常識が拒否され、霊魂が踏みにじられる職場を救うために全面ストライキを始める」と明らかにした。オム本部長はスト出征式で、「この2年間、KBSが壊れていくのを見て涙を流した。これに対抗した同僚が懲戒と標的人事などをうけたが、組合員は全く保護されなかった」と今回のストライキの背景を説明した。(韓国チャムセサン)

7月2日(金
昼食はイワシ丼 イワシの骨せんべい
三里塚のフキの煮 →
今日は「6・13国鉄闘争の火を消すな!」の集会報告パンフを持って近所の労組まわり。賛同をくれたところ、もう一歩だったところ、など、集会の報告をしながら、そして「支援する会」の入会案内も兼ねての訪問です。

「本部からの通達があったので・・・」と、断られる職場もありましたが、この間ですっかり打ち解けた労働者がいる職場では、「報告パンフ」を3部も買ってくれました。

他にも、「ストライキで6・13アピール」の最中に知り合った教育労働者が、仕事帰りに遊びに来てくれたり、買い物に来てくれる人(この人も教育労働者)もいて、「ずいぶんいろんな出会いがあったなぁ!!」と、実感する1日でした。

もっと、もっと、地域を・地域の労働者を知って、この運動を広げていこう、と、ビラまきや、討論が今日も白熱。カンパもガンガン集めていこう!
ぶーちゃん、遊ぶけど、

爪が引っかかって、遊ばれて…

猫では対応不能、

助けて下さい!!
夕食は… ムール貝1皿一杯で390円 ゴーヤー・チャンプルー
フルーツトマトとブロッコリーのサラダ 三里塚・ナスの新作

6・30法大デモの映像できました!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
昼休みアピール(齋藤君、倉岡さん、洞口さん)→総長室デモ。まとめ映像。洞口処分への怒りと、学祭規制への怒りが爆発! デモも盛り上がりました!

 だ  ん   け  つ 2010年7月2日
№399
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
    
  新たな全国運動に期待する!
▼鎌倉孝夫(経済学者) 
 国鉄分割・民営の不当性の認識は消してはならない。分割・民営化に抗する闘いは終わっていない。いま分割・民営化の総仕上げと言うべき外注化、子会社化が進められている。これに対する闘いなくしては労働者の未来はない。厳しい状況の中で労働運動再生に向けた闘いに立上がった動労千葉の運動に期待し、支援します。

▼北野弘久(日大名誉教授) 
 永い間、本当に「正義」を求めて努力してこられたことに敬意を表します。まさに不合理な日本政府のやり方による犠牲者だと言わねばなりません。

▼北原鉱治(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局長) 
 三里塚闘争は44年間、国家権力と闘いぬいてきた。労働者と農民の闘いは切っても切れない。国鉄1047名解雇撤回闘争はここで妥協していいのか。もっと強く労働者の立場を社会や政治に持ち込んで獲得すべきではないのか。

▼高 英男(連帯労組関西地区生コン支部副委員長) 
 今度の和解は労働運動に大きな汚点を残すものだ。民間にも影響する。今までのような運動のやり方では組織できない。集会とデモだけでは現場の闘いに勝てない。国鉄攻撃は分割=分断に目的と意図があった。勝つ陣形をつくらなければならない。

▼中村吉政(全国金属機械港合同副委員長) 
 闘争を終結するときは、それが他の労働者にどのような影響を与えるのかを考えなければならない。このような解決では話にならない。残念で、怒り心頭だ。火は一度消してしまってからでは燃やせない。

▼国労新潟駅連合分会
 解雇撤回を貫く1047名に、可能な支援は今後も続けます。頑張りましょう。

▼高山俊吉(弁護士)
 前原国土交通大臣の談話に衝撃を受けた。「国鉄改革は大きな成果をもたらした。国鉄改革の完遂に全力を挙げる」と言っている。司法改革も本質は全く同じ。弁護士を権力の側に立たせる攻撃だ。闘う者がみんな手を結び合わなければならない時が来た。私たちは多数派です。この運動を闘う人々が結集するコアに。

▼葉山岳夫(弁護士)
 三池闘争の敗北で日本の労働運動が壊滅的な状況になった。三池ではその3年後に炭塵爆発事故が起きて500人近い労働者が殺された。国鉄分割・民営化も尼崎事故をひき起こした。新たな運動で、労働運動復権に向けた流れをつくろう。

▼ジャック・ヘイマン(ILWUローカル10執行委員)
 私は、1047名国鉄労働者の解雇撤回と、組合破壊の合理化に反対し運転保安を確保する闘いを継続する新たな全国運動に、心底から賛同します。亡くなられた中野さんが開始の時点から心を砕いてきたこの重大な階級闘争を生き返らせること以外に、彼を悼み敬意をはらう道はありません。国鉄労働者を守っていく動労千葉の闘いは同時に、日本帝国主義の軍事国家化の衝動と対決し、憲法の反民主主義的な改悪を阻止していく闘いです。貴方のけつぜとした努力の成功をお祈りします。
   連帯をこめて。


 「国鉄分割・民営化反対! 1047名解雇撤回! 新たな全国運動スタート! 6・13集会

▼鈴木達夫(弁護士)
 中曽根首相は国鉄分割・民営化で労働運動をつぶし改憲をやろうとした。それを1047名闘争と動労千葉が阻んできた。昔の話じゃない。今現在の問題だ。この運動は、中曽根から始まった労働運動解体攻撃を逆転させる全国政治闘争だ。

▼テッド・ルードウィック(元AMFAローカル33委員長)
 私たちは動労千葉の闘いの精神に称賛の声を送るとともに、民営化に反対する闘いを断固支持します。今はデルタ航空とされたノースウエスト航空は、その全ての航空機補修・整備業務をいくつかの孫請け会社に外注化しました。AMFA(米航空整備士労組)は444日の全国ストライキで、この暴挙に反対して立ち上がりました。そして、4400人の全てのAMFA組合員はその職を失い、ノースウエスト航空の組合は解体されました。しかし、彼らは決してその闘いの精神を失ってはいません。

 私たちは原職奪還をめざし、全世界の労働者を苦しめている新自由主義攻撃に引導を渡さんとする貴闘いを断固支持します。

 ありがとう動労千葉! 連帯を込めて。

▼私たちは、2009年2~3月に、希望退職・割増退職金を蹴って、全員が解雇を迎え撃ち、解雇撤回闘争を闘っています。「政治和解」 を拒否する国鉄労働者と心を一つに勝利の日まで闘います。(全国社会保険協会連合会労働組合)

▼不当労働行為を棚上げし、金銭で解決することなど納得できません。「和解」と言って闘いをやめることは、闘えなくなることは自分の首を絞めることです。動労千葉のように現場からの闘いを基礎に団結を強め固めていくことを期待しこの運動を応援します。(元高校教師)

▼「1047名解雇撤回」こそ、この社会で首切りや賃下げ、内定取り消しや教育破壊などに苦しめられている青年や学生の希望のスローガンだ!(学生)

▼ 「国家的不当労働行為」を認めるのは労働運動にとって自殺行為です。 (静岡県職)

▼解雇は絶対に許せない。(JAM神奈川ジェコー行田分会)

▼「解雇撤回!」こそすべての労働者の声だ! ともに闘わん!(群馬合同労組)

▼解雇撤回を貫く1047名に可能な支援は今後も続けます。頑張ります。(国労新潟駅連合分会)

▼こんなことで分割・民営化を終わらせなてはならない!(動労水戸)

▼解雇撤回闘争は労働組合の原則。(茨城県職)

7月1日(木
朝ミーティング、仕事明けのヨッシー 今日の街宣セットはこれ
国鉄闘争・全国運動がスタートしました。「支援する会」に加入して下さい
昼食はタマゴ・サンド スパムとチーズのホットサンド パンの耳のフレンチトースト
バナナ・ヨーグルト
物販、お買い上げ
夕食は焼き鯖 1匹150円の鯵の刺身
三里塚のナスのひたし 三里塚の小松菜のおひたし 三里塚の弾痕の葉の菜飯
銘菓「あも」の差入れ 6・13賛同署名をしてくれた人に報告

あ も  高級和菓子の叶 匠壽庵 へ

あも とろけるような求肥の餅を手間ひまかけて炊きあげた大納言小豆でくるみました。
販売期間 通 年
価 格 1本入 1,260円(税込)
「街」屋台で、熟女・乾杯 「あも」いただきます ビワ、いただきます
今日は7月1日。今年も半分終わって、今日から、後半のスタートです!
皆で討論して、店頭での「全国運動アピール」が本格的にはじまりました。

団結ビラをまいたり、地域の労働者に話したり、カンパも続々集まっています。
「支援する会」の入会者も今日だけで数名。
皆がはりきって動き出しました!!

お茶の時間。昨日の学習会について質問が出ました。
それをうけて消費税について、また、学習。
消費税を上げても、その分企業の法人税が引き下げられる。
「消費税率10%」への大増税が大企業減税の穴埋めに費やされる。
結局大資本が儲かるだけの仕組みだ、とわかった。
これには、ただただ、怒り!!

 昨日の学習会「ギリシャ危機、ユーロ危機は革命情勢を成熟させている」、参加者からの疑問に答えて、小資料を作って討論。
 消費税率10% 経済への打撃は計り知れない 露骨な財界奉仕に怒り
 「消費税率10%」への大増税と、その増税が大企業減税の穴埋めに費やされるという露骨な財界奉仕に国民の怒りが広がっています。これほど重大な争点をごまかして逃げるのは、国民に対して不誠実極まりない姿勢です。

 「消費税率10%」への増税は総額12兆円、4人家族で年間16万円もの負担増になります。

 1997年の国民負担増は消費税増税で5兆円、医療費値上げなどと合わせて9兆円でした。当時は家計の所得が増えている局面での負担増でしたが、それでも景気はどん底に突き落とされ、大不況を招きました。今度は家計の所得が減り続けている局面での12兆円もの負担増です。暮らしと経済への打撃は計り知れません。 

不況で所得税と法人税が大幅に減って、
96年度に52兆円あった国の税収
99年度に47兆円にまで落ち込みました。

その後の税収は、今日に至るまで一度も96年度の税収を超えていません。97年負担増の経験は、家計を痛めつけて景気を悪化させれば、かえって全体の税収が減って財政赤字を拡大させることを示しています。

 菅政権が閣議決定した「新成長戦略」は、地方税を含む法人税率を「主要国並みに…段階的に引き下げる」と明記しています。その意味について、とりまとめ責任者の一人の直嶋正行経産相は、来年度は「5%」、さらに段階的に「10%~15%」まで引き下げるということだと“解説”しています。

 大企業への「先行減税」です。景気の急降下前の税収で計算すると減税規模は9兆円に上り、
 消費税率を10%に引き上げても財源のほとんどは大企業減税に回ってしまう
ことになります。。

 大企業は229兆円もの過剰な貯蓄をため込み、空前のカネ余り状態です。そこに減税しても大企業の「埋蔵金」を増やすだけです。日本の大企業の実際の法人税負担率は平均30%程度で、ソニーやパナソニックはわずか10%台です。何より、税率を下げたからといって「iPad」のような製品をつくれるわけではありません。

これまでも・これからも大企業減税の穴埋め

「福祉」「財政再建」のためではない

 消費税増税は「福祉」のためでも「財政再建」のためでもありません。消費税導入後、社会保障制度は一貫して改悪されてきました。導入前(1988年)1割だったサラリーマンの医療費窓口負担は現在3割に、1人当たりの国民健康保険も約5万円から約9万円(08年度速報値)に増加しました。「財政健全化」のためどころか、消費税収は法人3税(法人税、法人事業税、法人住民税)の減収分の穴埋めに、ほとんどが使われてしまいました。

5%引き上げても、4%は大企業減税に

写真

 菅直人民主党政権も自民党も「消費税10%」を法人税減税とセットで打ち出しています。

 消費税率を10%に増税することによる国民負担増は約12兆円。このうち財源として活用できるのは約11兆円です。

 一方、政府・財界が主張するように法人実効税率を40%から25%に引き下げた場合の減収額は約9兆円(2007年度の税収を参考に試算)。消費税率4%分が大企業減税の穴埋めに消える計算になります。

 旧経団連の『五十年史』には、1986年8月22日の政府税制調査会公聴会で、経団連の代表が、法人税の減税財源として「(大型)間接税を導入すべきだ」と主張したことが紹介されています。

 さらに今後の消費税増税についても、日本経団連の御手洗冨士夫前会長(キヤノン会長)は、法人実効税率引き下げの財源を問われて、「われわれのビジョン(『御手洗ビジョン』)に明確に書いてある」(07年2月26日の記者会見)として、段階的に消費税を当面10%に引き上げる構想を示しました。

 89年4月の導入以来、国民が納めた消費税額の累計は約224兆円に達します。
 一方、89年度の税収と比べた各年度の法人3税の減収額累計は約208兆円です。

 消費税収のほとんどが、法人税減収分の穴埋め財源として消えてしまった計算になります。

大企業法人税軽減の仕組み

 大企業はこれまで、利益にかかる法人税の税率引き下げのほかに数々の優遇税制の恩恵を受けてきました。

 研究開発費の一定額を税額から差し引ける研究開発減税や、グループ内の黒字企業の利益を赤字企業の損失と相殺できる連結納税制度などの影響があります。

 そのほか、海外進出企業が外国で支払った法人税額を日本で支払う法人税額から差し引く外国税額控除や、海外子会社からの配当を非課税とする制度などが、大企業の税負担を軽減しています。

消費税増税は大企業減税の財源づくり

◎法人税/「40%は高い」といいながら実は…
 ソニー 12%/住友化学 16%

 政府も財界も、民主党も自民党も、消費税の引き上げと抱き合わせで法人税の引き下げを求めています。その言い分は、日本の法人税は高すぎて、企業の国際競争力を削ぐなどというものです。しかし、研究開発減税や外国税額控除など、大企業を優遇する措置のために、実際に負担している法人税の率は、はるかに低くなっています。隠されていた大企業の実際の法人税負担が、明らかに。
 

◎消費税増税/
これまでも・これからも、大企業減税の穴埋め

 消費税増税は「福祉」のためでも「財政再建」のためでもありません。消費税導入後、社会保障制度は一貫して改悪されてきました。

 今、消費税を10%に引き上げる計画は、大企業の法人税減税を穴埋めするのがねらいです。消費税が導入され、税率が引き上げられ、今また引き上げられようとしている経緯を振り返ると、よく分かります。
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  東証1部上場企業の高額報酬トップ10
2010年3月期決算から上場企業に対し、有価証券報告書への記載が義務づけられた報酬1億円以上の役員の氏名や金額の個別開示が続々と明らかになってきた。30日現在の最高額は、日産自動車のカルロス・ゴーン社長の8億9000万円で、日本人では大日本印刷・北島義俊社長の7億8700万円がトップだった。
日産自動車 カルロス・ゴーン社長 8億9000万円
ソニー ハワード・ストリンガー会長兼社長 8億1400万円
大日本印刷 北島義俊社長 7億8700万円
武田薬品工業 アラン・マッケンジー取締役 5億5300万円
信越化学工業 金川千尋会長 5億3500万円
双葉電子工業 細矢礼二会長 5億1700万円
日本調剤 三津原博社長 4億7700万円
セガサミーHD 里見治会長兼社長 4億3500万円
富士フイルムHD 古森重隆社長 3億6100万円
10 ファナック 稲葉善治社長 3億3100万円
【注】6月30日現在、産経新聞調べ
「日本の消費税率は低い」は大ウソ  2010年6月29日(火)10時0分配信 日刊ゲンダイ

●税率を単純比較するのはナンセンス

 菅首相が突然ブチ上げ、参院選の争点に急浮上してきた消費税率の引き上げ論議。財務省がよく使うのが、「世界でも日本の消費税率は低い」という“解説”だ。しかし、これにダマされたらダメだ。とんでもないカラクリがあるのである。

 
消費税を導入している国は現在、145カ国。財務省のホームページを見ると、日本と主要国の消費税を比較する資料があり、日本の5%に対して、フランス19.6%、ドイツ19%、イギリス17.5%、スウェーデン25%――などとなっている。数値を見れば、日本の税率が低く見えるが、そんな単純な話ではないのである。

「主要国の多くは、食料品など生活必需品の税率を軽くしています。
 イギリスでは食料品、国内旅客輸送、医薬品などの税率はゼロ。
 フランスも新聞、医薬品の税率は2.1%です。アイルランド、オーストラリアも食料品の税率がゼロ。
 日本のようにすべての国民を対象に、日用品も贅沢品も関係なく一律に分捕る制度ではないのです」(経済ジャーナリスト)

 一概に比較できない数値を“喧伝”して「増税やむなし」の雰囲気をつくろうとする財務官僚には注意した方がいい。
税収(国税)に占める消費税の割合を比べると、日本の36.3%に対して、イギリスは38.4%。日本の2倍の消費税(10%)のオーストラリアは26.8%だから、
日本国民の消費税負担が極端に軽いワケではない

「『日銀貴族』が国を滅ぼす」の著者で、旧日本長期信用銀行出身の経済評論家・上念司氏はこう言う。

「米国・カリフォルニア州では家の売買に消費税はかからない。課税対象が限定されている国と、すべてに課税される日本を比べて消費税率を論じるのはおかしいのです。これは『日本の法人税率は高い』という言い方にも当てはまる。ナフサ原料の非課税(約4兆円規模)などの税制優遇があるのに、法人税だけを見て、日本の企業の税負担は大きいというのは乱暴です」

 仮に消費税増税の方向に向かうとどうなるのか。

「増税で財政再建した国はどこもありません。EU統合の際、財政赤字を減らすために各国が取った方法には『歳出削減』と『増税』の2通りあったが、増税を選んだのは(事実上破綻した)ギリシャとイタリアの2カ国でした。デフレ下の日本で増税すれば、さらにモノが売れなくなり、税収も落ち込む。官僚たちの言い分を信じてはいけません」(上念司氏)

『前進』(2444号5面2)(2010/06/21 )
 経団連に急接近の菅政権 消費税の大増税が前面に

 6月2日、労働者階級の怒りの爆発と国鉄決戦、安保・沖縄決戦の前進が、ついに鳩山・小沢-民主党・連合政権を打倒した。

 鳩山・小沢の打倒というこの情勢に衝撃を受けつつ、その後を襲って登場した菅政権-民主党・連合新政権は、最初から鳩山・小沢の行き詰まりと破綻に規定された、反動的であると同時にきわめて脆弱(ぜいじゃく)で危機的な政権である。だからこそ菅政権は「強い経済・強い財政・強い社会保障」を掲げ、鳩山以上にブルジョアジーに接近し寄り添って階級的利害を体現し、辺野古新基地建設、公務員労働者への大攻撃、消費大増税を始め、反労働者的諸政策を遂行しようとしている。

 その菅政権の階級的本質をよく象徴しているのが、菅政権と日本経団連との、鳩山・小沢とは比較にならない急接近ぶりだ。

 民主党の枝野幸男幹事長が就任翌日の8日にまず訪れたのは経団連だった。これは鳩山前首相が就任翌日に初仕事として連合の高木剛会長(当時)と会う一方で、自民党一本やりだった経団連との関係がいったんは切れたのと対比すると激変的な事態と言える。

 さらに直嶋正行経済産業相が16日に経団連会館で、5月27日の総会で新たに会長に就任した住友化学会長の米倉弘昌経団連会長と意見交換し、法人税の実効税率引き下げで共闘する方針を確認した。この会談をセットしたのは経産省の官僚である。消費税大幅アップなどの大増税路線をとりながら、財界に対しては直嶋が法人税減税を早々と約束したのである。

 このような事態の背景には、日帝の財政危機が「ギリシャ危機の二の舞いになるのではないか」という菅政権とブルジョアジーの共通のすさまじい危機意識がある。

 実際、IMFは5月14日、
日本の債務残高の対国内総生産(GDP)比率は2010年に227%に、15年には250%に達すると予測した。10年のギリシャの債務残高見通しがGDP比で133%であることと対比しても、日帝の財政破綻はすさまじいレベルだ。

 菅自身、所信表明演説で「ギリシャに端を発したユーロ圏の混乱に見られるように、公的債務の増加を放置し、国債市場における信認が失われれば、財政破綻に陥るおそれ」「わが国の債務残高は巨額であり、その解消を一朝一夕に行うことは困難」と危機感を吐露している。仙谷由人官房長官も、「ゆめゆめギリシャのようになってはいけない」などと、反革命的な危機感をあおっている。

 この危機感は財界もまったく同様だ。
経団連は4月13日に民主党の「新成長戦略」への提言を発表し、その中で「消費税については、11年度から段階的に10%程度まで引き上げ、2020年半ばまでに10%台後半ないしそれ以上」にすることを要求した。米倉会長は「改革の方向性は合っている。新政権との協議を通じて政府を支援したい」と述べている。ブルジョアジーの利害をより露骨に体現する菅民主党・連合政権打倒へ、直ちに総決起しよう。

 まさに、6・13大集会をもってスタートした動労千葉派の「国鉄闘争の火を消すな」の全国大運動が、労働運動と階級闘争の核心点に座る時代が来たのである。

洞口さんへの 不当処分阻止! 学祭規制撤廃!第3波法大包囲デモ 打ち抜いたぞ!!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
6月30日、「洞口さんへの処分阻止・学祭規制撤廃」を掲げた集会と総長室へのデモを打ち抜きました。法大や首都圏大学の新入生も続々と合流しました。
「法大生が法大の主人公であることを示そう!」
洞口さんの集会アピール

 キャンパスのみなさん。今、私に対して教授会が処分を下そうとしています。処分の理由は、大学で学祭規制反対のビラをまいたこと、学祭規制反対を訴えクラスで学生にアピールしたことです。
 私は、この処分を阻止する力が私たちの中にある、学生の中にこそあるということを訴えます。実際に、私は今年の2月にも呼び出しを受けていました。しかし、教授会は私を今日まで処分することは出来ませんでした。
 これは学生の力です。
 学生の力で処分を止めてきたし、いま私は学祭規制をめぐって学生が本当に真剣に悩んで行動しようかどうか迷っている、こういう状況にあると思います。
 私は、今もピロティ下にいるヤクザ部隊、マスクをつけた職員、こいつらに監視されて、だけどもこれに対して教授は何一つ声をあげてきませんでした。
 私が処分されようとしているとき、私がヤクザ部隊に囲まれているとき、全て声をあげたのは、ここにいるキャンパスの学生です。教授が何一つ声をあげたことはありませんでした。
 いま学祭規制をめぐって起こっている問題も、ピロティ下の机が無くなったということも、全部大学が決めたことだからしょうがないのか。そうではない!!
 私は、学祭規制の問題も、大学の学祭でお酒が飲めるか飲めないかという問題も、全部学生が決めて、学生が行動して、その中にこそ、大学を取り戻す、学生が主人公になって学祭をやることができるんだと思います。
 私が呼び出しを受けているとき、ある学友が「洞口さんは自分の友達だから、友達だと思っているからメッセージを書くよ」と言って、私に声をかけてきてくれました。
 ある学生は私が暴力的にヤクザ部隊に排除されて、ビラを奪われて、そういうのを見て、本当に心配してくれました。
 学生が行動すること、学生が訴えること、これがいま処分の理由となろうとしているわけです。
 いま大学で学生がどんなに貶められているのかということ、どれだけ可能性を奪われているのかということを本当に感じます。
 今こそ世界の学生に続いて、声をあげよう!!
 大学で学生がひとつとなって声をあげよう!!
 デモに行こう、行動しようと訴えます。
 「学祭規制撤廃!!私、洞口への処分阻止!!」これで学生は団結して行動しよう!!
 叩き出されるべきは、抗議する学生ではありません。学費が払えない学生でもありません。ピロティ下ででかいツラして学生を監視しているヤクザ部隊こそ叩き出そう!!
 学生の学費を使ってマネーゲームやっているような理事会をぶっ飛ばそう!!
 大学を学生の手に取り戻す、私は今日のデモでそれを示したいと思います。
 みなさん、一緒にデモやりましょう!!!
 法大生が法大の主人公であることを示そう!!


「洞口さんが処分されていいはずがない」
文化連盟委員長・斎藤郁真君の集会アピール

 社会科学研究会の洞口朋子に処分が下ろうとしている。
 彼女は学祭規制に対して、最初に声を挙げ「そんなことしたら誰も楽しめないじゃないか」「自主法政祭が自主法政祭じゃなくなるじゃないか」そういうことを言った人です。そして今も言い続けている人です。彼女に、まさにその行動をもって経済学部教授会が処分を下そうとしている。こんな許しがたいことがあるか。この問題は法大生ひとりひとりに関わる問題です。自主法政祭が楽しくなるかつまんなくなるか。そういうことをめぐる闘いです。
 具体的な話になると、学祭の費用がもったいないと人件費を削る、企画そのものを縮小しろ、そういうことを当局は言ってきています。学生が自分たちでやることに対しては「人件費がもったいない」というわけです。こんなふざけたことをやっている連中に洞口さんが処分されていいはずがない。だからみなさん、我々とともにデモにでましょう。


「洞口さんを絶対守り抜こう!」
倉岡さん(人環3年)の集会アピール

 今日のデモのスローガンは2つです。学祭規制粉砕・洞口さんの処分阻止。この2つでデモをします。洞口さんは学祭規制に対して真っ向から反対の声をあげてきました。今もそのビラを配っています。学祭規制反対で声を挙げていた洞口さんが処分されようとしている、キャンパスから叩き出されようとしている-このことは何を意味するのでしょうか。
 7月9日には全学説明会が開催されます。学祭規制反対で最先頭で闘ってきた洞口さんを排除し、反対の声を封殺することが果たしてクリーンなキャンパスと言えるでしょうか?監視カメラが200台あって警備員が何十人もいて、学生の居場所はどんどんどんどんなくなっている。これが教育研究活動の場所と言えるでしょうか?今の法政大学で学生が自分で考えて行動すること、それがとことん押し潰されています。今、ボランティアをやれば、ポイントあげますよ、ボランティアをやれば就活に有利ですよ、そうやって宣伝しています。学生が声をあげること、行動すること、そのことを単位、就活、会議室などお金やモノで徹底的に貶められてきました。私たちは真っ向から訴えます。洞口さんの処分に声を挙げること、それはお金じゃなく、モノじゃなく、単位じゃなく、就活じゃなく学生が本来もつ無限の力とエネルギーを解き放つ闘いだと思っています。今、洞口さんの処分に対して1年生が声を挙げています。
 私たち学生は単位や就活だけで行動するような存在ではありません。
 洞口さんは全学生の立場にたって闘ってきました。であるから今度は洞口さんを守り抜く番だと思います。みなさん、洞口さんを絶対守り抜こう。洞口さんがキャンパスから叩き出される、そのことを絶対阻止しよう。すでに学生は行動しています。授業妨害だと言われたクラスの学生が授業妨害はなかったとアピールしています。(↓囲み参照)この力があれば必ずや処分を粉砕できる。学生は今こそ行動しよう。声挙げよう。仲間のために声を挙げる存在なんだということを行動をもって当局に示していこう!
動労千葉を支援する会のホームページから転載
ギリシャ・アテネでゼネスト 暴徒化した参加者の一部が警官隊と衝突、6人逮捕 6月29日
特集 中国スト
中国本田罷工を組織した労働者、譚国成さん(24歳)
中国本田罷工(バーゴン)=ストライキはいかに組織されたのか
中国ストライキの波 青年労働者の決起をどう見るか

 だ  ん   け  つ 2010年7月1日
№398
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
6・13に続き九州で「国鉄闘争の火を消すな!」
の闘い始まる
 6月27日、九州・小倉の商工貿易会館大ホールで開かれた「国鉄分割・民営化反対、1047名解雇撤回! 国鉄闘争の火を消すな! 6・27北九州集会」に参加しました。この集会は、6・13全国集会を皮切りにスタートした国鉄分割・民営化反対、1047名解雇撤回闘争支援の新たな全国運動を、九州の地で本格的にスタートさせる集会です。冒頭の6・13全国集会を記録したビデオの上映は、会場に熱気を持ち込むものでした。元九州国際大学学長の竹内良夫さんの「今日の集会を国鉄1047名解雇撤回の闘いを広めるスタートにしよう」という力強い開会あいさつ、全国呼びかけ人の手嶋浩一さんの「この闘いが新自由主義を押しとどめるものにしよう」というアピールに共感しました。

 宮村みつおさん、ス労自主西日本合同分会連合会、合同労組レイバーユニオン福岡はじめ地元北九州の闘う労働者の発言など、賛同人士や労働組合からの訴えも非常によかった。特に、「宇品のマツダで起こった忌まわしい事件の出発点は国鉄分割・民営化。青年労働者は国鉄闘争の火を消すことなく、解雇撤回闘争継続を支持・支援し、ともに闘う」との決意は、国鉄闘争が日本労働者の行く末を決める大きさを持つ闘いであることを改めて実感させるものでした。

 最大のハイライトは、やはり国労旭川闘争団の成田昭雄さん、小倉闘争団の羽廣憲さんの訴えでした。成田さんの「われわれに何も知らせない。口も出させない。一方的に和解が進められた」という国労本部と4者4団体指導部への怒りは当然です。「われわれは今後も団結して闘う。だから署名をしてしまった904名はこれで終わりというのではなく、今度は俺たちの応援団になってくれと言いたい」との訴えに固い決意を感じました。

 羽廣さんは、「国労指導部は何一つ闘いを組織してこなかった。今度はわれわれ自身が国鉄闘争の指導部になって闘う」「前原に『国鉄分割・民営化の完遂』などと言わせておいていいのか! 政府には絶対に謝罪をさせなければならない。国鉄闘争は自分だけの闘いではない。労働者の未来のかかった闘いです。国労闘争団6名が決起し、これが動労千葉と結びつき、どこまでも団結を求めて闘ったとき笑顔で勝利できる。そのために先頭に立って解雇撤回の旗を振り続ける」との発言は、本当に心洗われるものがありました。

 国労5・27臨大闘争弾圧被告団長の富田益行さんは、「12人の組合員で、ともに闘う国労の会を作ろうと呼びかけた。これが国労をJR資本と闘う組織につくりかえる核になる」と、闘う国労の旗を守りぬく決意を熱く語りました。「動労千葉がストライキで検修合理化を阻止したような闘いをやろう」「日本労働運動をつくりかえる闘いにしよう」「職場で闘いを組織することが応える道だ」との訴えは、まったく同感です。

 山田和広動労西日本副委員長の不当解雇は本当に許せません。休憩時間に職場の仲間に封筒に入れたビラを渡しただけで解雇。しかもJR西労組という労働組合が当局に売り渡した。「これは1047名解雇撤回闘争と非正規職撤廃の訴えが広がることを恐れたものだ」「労働組合を甦らせて菅民主党政権を打倒するために闘う」との訴えに共感を覚えました。

 九州の地でも全国運動が力強く始まりました。集会の訴えをわがものにし、職場や地域で賛同会員を組織するぞ。全国の仲間も頑張ろう。(S・H)

「街」分会日誌
 今日は午後から学習会。
テーマは「ギリシャ危機、ユーロ危機は革命情勢を成熟させている」
 1、ギリシャ危機の原因は
①世界恐慌の勃発である。
②もうひとつの要因はユーロ参加である。
2、ギリシャは債務不履行となる
3、独仏協調の時代は終わった そして戦争の時代へ
  EU、ユーロとは何か、どうしてできたか
4、プロレタリア世界革命へ
ギリシャ危機は「第2のリーマン」であり、ユーロ崩壊も不可避な情勢になった。財政危機の労働者階級への負担転嫁がギリシャ、スペインはじめ、ドイツ、フランスなどの中核国でも開始され、労働者階級はゼネストに決起している。
 財政再建の道は無い。EU・ユーロは、世界大恐慌とユーロ危機の中で、その存立条件を失っている。
プロレタリア世界革命こそが帝国主義戦争を阻止する最大の力だ!!
その後、

「街」分会・屋台地域の色んな人と、

徹底・討論。

8・6ヒロシマから11月集会・訪韓の話
国労小倉地区闘争団NIPPO物販が到着
   2010年夏季物資販売の取り組みの御礼
 国労小倉地区闘争団NIPPO事業部の2010年夏季物資販売へのご支援、ご協力に心より御礼申し上げます。

 国鉄の分割・民営化から24年目に入った本年4月に「政治和解」が一気に進み、「解決案」と称する物が出されました。その「解決案」は解雇撤回も謝罪も無く、国家的不当労働行為を容認するものでしかありません。こんなものが認められるわけがありません。私たちは国が行った不当労働行為を絶対に許しません。国土交通大臣前原は、原告一人一人に署名、捺印を求めてきました。どこまでも貶めて二度と不当労働行為を争わない、解雇撤回を求めないことを誓約させたのです。これを認めれば国鉄闘争は惨めに終焉を迎え、解決金に群がって醜い奪い合いがおきます。

 国労は、4月26日に臨時全国大会を開催し、「解決案」受け入れの承認を行いました。闘う気力すら持ちえていない本部をはじめ、全ての機関が総屈服した歴史的な日になりました。それに抗し、絶対反対を貫く原告6人が名乗りを上げました。裁判の継続の手続きをとり、あくまでも解雇撤回を貫く6名です。私たち鉄建公団訴訟原告の4名は原則を貫く動労千葉と共に1047名解雇撤回・国鉄闘争勝利に向かってこれからも闘い抜きます。1047名解雇撤回闘争は新たな段階に入ったのです。

 労働者が総団結して資本と闘えば私たちは勝利出来るのです。改憲と戦争へ進む資本主義を労働者の階級的団結でぶっ飛ばしましょう。私たちの更なる飛躍を約束し物資販売への取り組みの御礼とさせていただきます。ありがとうございました。 
国労小倉地区闘争団NIPPO事業部

 

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2010年日誌
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