日  誌
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2010年日誌
スケジュール


6月16日(水
周夫妻、ブーちゃんに会いに来る 抱かれるブーちゃん
昼食は冷し中華 ピーマンに、タマゴ、サーモン、
パルミジャーノ、マヨネーズを入れ、
レンジ600度で1分50秒
3時のオヤツ
 夕食は、最近発見した生パスタ
5人前で298円。一人前60円弱、
圧倒的に安い!! それで落合シェフ
指導のスモーク・サーモンのフェットチーネ
を作るレシピは、↓ 生パスタなので
落合シェフより、美味しいかも!!
細めのパスタでもう一品、

柚子こしょうとネギの和風パスタ 

レシピは、↓

材料費、激安! 味は、激ウマ。

スモークサーモンのフェットチーネ

「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合シェフが、こんなにおいしいのにこんなに簡単にできちゃうの?という、お役立ちパスタレシピ
 
スモークサーモンのフェットチーネ
材料(2人分)
フェットチーネ 160g
スモークサーモン 80g
生クリーム(乳脂肪分30%) 300cc
無塩バター 大さじ2
オリーブオイル 大さじ2
塩、白こしょう 各適量
パルミジャーノ 大さじ2
 作り方
1. 安いスモークサーモンを探す。安くていい。スモークサーモンは1cm角に切る。
2. フェットチーネをゆで始める。でも生パスタなので茹で時間3分だから忙しい。
3. フライパンにバターとオリーブオイルを熱し、(1)を加えて弱火で香りが立つまで炒める。
4. 生クリームを加え、弱火で煮つめる。2/3量くらいになったら塩、白こしょうで味をととのえる。
5. ゆで上がったフェットチーネを入れ、パルミジャーノと好みでバター少々(分量外)を加えてよくあえ、器に盛りつける。
 ネギと柚子こしょうのフェットチーネ
 今、話題のグレープシード・オイル。ワイン生産の副産物グレープシード・オイルは、葡萄のしぼりかす中の種子を素材として誕生しました。しかし、その種子は非常に硬質でまた種子中に含まれるオイル成分は8から12%にすぎません。
 ひたすら安いオイルを探す。サントクで1本500円で売ってたので買う(これでも高い方。探せは300円台である)。
  たっぷりのネギの上からピリッと辛い柚子こしょうを加えた熱々ソースをジャッとかけた、新鮮な味のパスタ!  
  ネギと柚子こしょうのフェットチーネ

材料 (2人分)

フェットチーネ(今回はカッペリーニ風細いのを使用)...70グラム
ネギ...1/2本
柚子こしょう...小さじ1
グレープシードオイル...大さじ3
日本酒...大さじ3
塩...小さじ1/2
のり...適宜
パルミジャーノチーズ...適宜
1.パスタはたっぷりのお湯に塩を加えアルデンテにゆでる。ネギは芯を除いて長さ5cm、幅5mmに切る。
2.グレープシードオイルで柚子こしょうを炒める。でも生パスタなので茹で時間2分
3. ゆで上がったパスタにネギをのせ、のりをちぎって2のソースをかけ、パルミジャーノチーズをかける。
「たみとや」の差入れだったかな?
冷蔵後にあった2005年製白ワイン、
これは、旨い
三里塚のズッキーニのソテー サラーダ
「街」分会、屋台をします。

真夏日が続いているが、

夕方の屋台は涼しい!

屋台をやってると何か起こる。

数年ぶりの知り合いが登場。

「闘えば必ず勝つ」
の遺志を引き継いで
 反対同盟本部役員として、常に芝山反対同盟の先頭で闘い続けてきた鈴木幸司さんが、6月12日(土)午前1時50分、逝去されました。行年86歳でした。

 
告別式は香取郡多古町のさくらの宮ホールでとりおこなわれました。告別式も前日の通夜式も、式場あふれんばかりの参列者で、しめやかながらも盛大に、故人を偲びました。

 告別式では、北原鉱治事務局長が弔辞を述べました。以下紹介いたします。
弔  辞
   闘いを人生として生涯をまっとうされた鈴木幸司さん。
 闘えば必ず勝つ、があなたの強い信条でした。その不屈・非妥協の闘いが今なお成田空港建設の完成を阻止し続けています。

 闘いを喜びとし、生きがいとしたあなたの強い意思の根底には、あの第2次世界大戦で「天皇のために死ぬ」ことを強制された戦争体験がありました。敗戦後、あなたは2年間に及ぶシベリア抑留生活を余儀なくされ、生死の間をさまよいながらも何とかして生きて帰ってこられたのでした。そして、「国民を戦争に動員した天皇制は絶対に許せない」と激しい憤りをもって、二度と世界大戦を繰り返させないために、反戦反基地の闘いの先頭に立ち生涯をかけて闘ってこられました。ベトナム侵略戦争が激化する中で始まった成田空港建設に対して、誰よりも早く「軍事空港建設反対」を叫び、反戦の砦・三里塚、の闘いに身を投じてこられました。戸村精神に誇りと確信をもってまっしぐらに闘ってこられた姿は鮮明に残っています。

 農民殺しの農地強奪を強行する政府・国家権力に一歩も引かず、2度にわたる不当逮捕をものともせずに、徹底的に闘いぬいてこられました。あなたの凄まじいばかりの闘魂は、たびたび国家権力・機動隊を圧倒しました。とりわけ、反対闘争切り崩しのためにかけられた成田用水攻撃に対しては敢然と立ち向い、廃村化に対しても2期にわたる町議会議員としての闘いで決意を実践されました。本当にあなたのすばらしい空港絶対反対の信念と闘魂には頭の下がる思いです。世の中を変えるためには、あなたのような闘いが絶対に必要です。あなたの強い意思は、家族および反対同盟に引き継がれています。必ず勝利を勝ち取るでしょう。
 
 40数年、共に闘いぬいた鈴木さん! かえすがえすも残念な思いでいっぱいです。元気な頃には、よく魚釣りに一緒に行ったものでした。また、あなたはボウリングをよくやられ、夫婦連れ立って行かれたと聞いています。皆からも鈴木さんは元気ですね、と驚かれるほど何事にも積極的にやりぬいてきました。全国の集会にも飛び回ってくれました。反対同盟の団結野球大会でも元気に走り回っていた姿が昨日のことのように思い出されます。闘争を生きがいとして全力で闘ってこられた鈴木幸司さん、なによりもあなたの鮮烈な闘う姿は、反対同盟の誇りであり全国の多くの人民の心に焼きついています。あなたの遺志は全国の労農学人民にがっちりと受け継がれ、勝利を導くことは間違いありません。私達はこれからも全力で闘います。どうかゆっくりと休んでください。ご冥福をお祈りします。
   2010年6月14日

                      三里塚芝山連合空港反対同盟  
                        事務局長・北原鉱治
6•22学祭説明会へ!! 6月17日の昼集会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載

 だ  ん   け  つ 2010年6月17日
№387
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
有罪判決デッチあげに抗議し、
東京地裁に弾劾行動
 6月14日、「迎賓館・横田裁判の完全無罪をかちとる会」が、東京地裁・林正彦裁判長(刑事第20部)と東京地裁所長に対し、弾劾行動に立った。共同代表の桜井善作さんを先頭に、須賀武敏同志・十亀弘史同志・板垣宏同志の3同志とかちとる会メンバー総勢9人が結集し、地裁に赴いた。担当書記官に、6月2日の有罪判決は断じて許せない、林裁判長に直接会いたいと要求したところ、「裁判長に聞いてくるので」と奥に引っ込んでいった。少し経って現れた書記官は「裁判はもう終わったので、会わないとのことです」とそっけない返事。この対応にまず怒りが爆発。「裁判はまだ終わっちゃいない。これからだ! ほんとに林裁判長が言ったのか」と追及の声が上がると、しどろもどろの返答。

おろおろする書記官の前で、「弾劾申入書」を全文読み上げた。申入書は冒頭で「6月2日の有罪判決は国家権力による労働者民衆へのあからさまなテロルだ。断じて許すことはできない」と怒りを表明した上で、「判決は無罪以外にあり得なかった。にもかかわらず、林裁判長は『推認できる』を連発して、無理やり有罪を宣告した。白を黒という判決など脆弱そのものであり、3人は控訴して、必ずやデッチあげをうち砕く決意を固めている。われわれも被告団とともに闘いぬく」と決意を表明。その上で、林裁判長がとった当日の訴訟指揮を徹底弾劾。さらに、そもそも治安裁判用として存在している429号法廷そのものが、違法・不当な存在であることを当日の数々の不当弾圧を暴露して弾劾し、429号法廷は解体されなければならない、と締めくくられている。
読み上げが終わった後、参加者が次々と有罪判決を弾劾し、当日の訴訟指揮に対する怒りを表明した。途中から訟廷管理官が現れたが、書記官と共に押し黙って突っ立っているのみだった。

申入書を林裁判長にちゃんと手渡せと迫ると、「取次ぎはしますが、受け取るかどうかは分かりません」などと官僚的な答弁をするので、さらに全員から弾劾の声が上がった。「それはおかしい。請願権の否定だ。裁判長はどんな申入書だろうと受け取るべきだし、ちゃんと読まなければならない。書記官はちゃんと手渡すべきだ」と迫った。「あんたも労働者だろう。とるべき立場があるだろう」との声も上がった。

最後は「裁判長には私が責任もって手渡します」との言質を取り、30分を越えて書記官室を制圧して弾劾行動はかちとられた。26日には都内での街宣に打って出る。こんなデタラメな「有罪判決」など断じて認めるわけにはいかない! 福嶋上告審と一体で、控訴審闘争に打って出よう。(SI)

6・13集会の写真

 

団結街道閉鎖―第3誘導路建設を
絶対に阻止しよう!
 6月8日、23日間の不当勾留をうち破って市東孝雄さんが奪還された。権力は市東さんの闘志を1ミリもくじくことができなかった。全国の労働者人民の怒りを恐れ、市東さんを起訴することもできなかった。市東さんは元気満々で帰ってきた。

団結街道閉鎖―第3誘導路建設を阻止せよ! 反対同盟とともに臨戦体制を強め、

 
6・27三里塚に全国から大結集を

6月16日(水
 昼食は豚とじ丼、好きなだけ盛り 野菜の皮などの浅漬け
三里塚・産直野菜の日 3時のオヤツはカルピスと
今日は仲間の団結を固めるためのミーティング。
 
今日、通院予定だった人も予定をやりくりして来る。遠方から通ってきている人も、朝から集合してくる。
朝一番からミーティング開始。
それぞれが「街」に来ている意味を自分に問う中身になっていった。
 
人とのかかわり方を討論する。それぞれが自分の意見をいう。
なかなか自分の意見を言うことが苦手だった人も回を重ねるうちに、堂々と発言できるようになっていく。
「街」は本当に毎回、ミーティングをする。討論し、討論し、長時間になることもよくある事だ。
そして一致していく。
新しい団結が生まれた。
 
この団結が、今日からのエネルギーとなっていく!
ところてん
 爆取デッチ上げ弾圧にカンパ 暑くて元気ないブーちゃん
今日の「団結」ビラをまきます
夕食は引っ張りうどん アジ・フライ チキン・カツ
残り物の舞茸ご飯 三里塚の小松菜炒め もろキュー
ポテト・サラダ  また11月に会いましょう、と帰省
解雇撤回・外注化阻止!国鉄闘争の火を消すな!
6・13集会
動労千葉を支援する会のホームページから転載
ビデオ1 ビデオ2 ビデオ3

『解雇は殺人だ 金属労組双龍自動車支部77日占拠スト闘争白書』
翻訳パンフ出る

 昨年5月下旬から8月上旬にかけて果敢に闘われた双龍自動車労働者の工場占拠ストライキ闘争から1年を迎える。この闘いの意義を、現場で闘った組合員の視点から明らかにする白書が今年1月末に韓国で出版された。『解雇は殺人だ 金属労組双龍自動車支部77日占拠スト闘争白書』(金属労組双龍自動車支部・労働者歴史ハンネ著)だ。

 448ページにも及ぶ大著が、スト終結のわずか半年後に出されたその原動力は何か。

 「双龍自動車支部の闘いを低める資本と政権のイデオロギーを終息させ、闘いの意味と成果を歪曲しようとする勢力に対抗し、『事実』を知らせるために白書作業を急いだ。」(序文より)

 「整理解雇撤回などそもそも無理であり、代案を提示すべきではなかったのか」「工場占拠よりもソウルに出て行って訴えるべきではなかったのか」などという外からの論評に対し、闘いに立ち上がった労働者自身の実践の事実で、闘いに臨んだ労働者の思いとその言葉で、「勝利した闘いだ」ということを突きつけてやる必要があったのだ。

 「私個人としては勝利した。あの中でのように覚悟して生きれば、どこに行っても生きられる」「労働者として自分の所信を持って、力強い闘争、そして共に闘った時間が自分にとっては大切な記憶として残るだろう」「妻が一緒に闘う中で予想外に過激になった!」(現場の声より)

 白書は、「経済恐慌期に資本に迫った危機を労働者に転嫁するやり方」に対し、「整理解雇が簡単でないことをはっきりと見せつけてやった」と双龍車支部の闘いを総括している。闘いの結果についても、「要求案と実現度を比較して計量的な勝敗を云々することはできない。…労働者の原則的な闘争それ自体がすばらしいものだからだ」ときっぱりと言い切り、しかしその上でスト突入の時期や交渉戦術、上部団体の連帯闘争の欠如など闘いの限界と課題も厳しく総括している。

 重要なことは、「この闘いをとおして、資本主義社会を正しくつかむことのできる1000名余の同志を残せたとしたら、とてつもない未来を準備したと言える」と総括していることだ。白書の最後で整理解雇撤回・職場復帰闘争に向けて現場を再組織し、労働組合を原状回復することが呼び掛けられているとおり、双龍自動車闘争の真の勝利はこれからの団結と闘いの継続にかかっている。

 われわれの国鉄1047名解雇撤回闘争も、その闘いが断固貫かれるならば「とてつもない未来を準備」する運動なのであり、白書の思想にも通じるように「労働者を軽んじ、蔑視する考えに取り込まれない限り労働者は必ず勝てる」(中野洋『甦る労働組合』)のだ。

 このたび、この白書の発刊の辞と序文、そして「闘争の意味と総括」を論じた4章が日本語に翻訳され、小冊子として発行された。双龍労働者との連帯の道は、この闘いを徹底的に我がものとし、自らの闘いを自らの現場で断固実践することだ。
(送料込み頒価500円 10部以上は300円にておろします。動労千葉を支援する会で取り扱っています。)
中国の労働者に独立した労組を望む動き強まる
ホンダ中国工場、スト終結後も従業員の抵抗続く 6/16)

 だ  ん   け  つ 2010年6月16日
№386
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
全米で民営化と対決する
教育労働者の大反撃が始まった
写真は新たに選出された新執行部。ルイス氏は左から2人目。
 カリフォルニアの3・4ビッグ・ストライキに続いて、新自由主義・教育の民営化に対する大反撃が、全米で始まっている。6月11日、シカゴ教員組合(CTU)の委員長選挙で、公教育を守ると宣言して教育の民営化に真正面から対決する「ランク&ファイル教育者派」(CORE)のカレン・ルイス氏が決戦投票を制し、委員長の座を獲得した

 シカゴ教組は長年、保守派のフラク「統一進歩派」(UPC)が執行部を握ってきたが、チャータースクール化、学校閉鎖・合併、学級サイズの拡大=教職員解雇に対して執行部が闘わないことに異議を唱え、2年前にランク&ファイルの教師たちがフラクCOREを結成した。今回、COREが12080票、UPCが8326票という獲得票数で、圧勝であった。

 学級サイズを37人に増やし、3000人の教員を解雇するとしたシカゴの現教育長ヒューバーマンの教育改革政策に対し、5月25日、シカゴの街で5000人規模のデモが行われ、教育労働者と保護者・地域が一体となった草の根運動が展開された。ランク&ファイルのシカゴ教組の組合員や保護者たちは、現職の委員長マリリン・スチュアートは市長や教育長にべったりで、教育の民営化に対して起ち上がっていないと不満を抱いていたのである。
  シカゴは、新自由主義イデオロギーの元祖といわれるミルトン・フリードマンがシカゴ大学で「シカゴ学派」を形成したところであり、教育改革を基軸政策に据えるオバマ大統領の出身地である。オバマはシカゴの教育長アーニー・ダンカンを連邦政府の教育長官に任命したが、ダンカンは「ルネッサンス2010」という教育改革計画による廃校化・チャータースクール化を徹底的に、企業のリストラと同じやり方で推進した人物である。現在、全米で吹き荒れているチャータースクール化攻撃は、シカゴ学区をモデルにしたものと言われている。(写真は廃校に反対して闘われた09年2月シカゴでのデモ)

 しかし、このシカゴから、ついに教育の民営化に対して「NO!」を突きつけるランク&ファイルの大反乱が始まった。しかもシカゴ教組は、ニューヨーク、ロサンゼルスに次いで全米第3位の規模(約3万人)の市教組であり、これから全米で教育労働者の闘いが燎原の火のごとく広がっていくに違いない。(KJ)

織田委員長のブラジル報告―その⑫
 今は空港に向かう車の中です。たくさんの別れがあり、ファビオ・ボスコさん(昨年11月集会に来日)との別れが近づいています。

 今日は朝からコンルータスの金属労組事務所を訪問。
 最初にコンルータスが組織するホームレス運動(屋根なし者の運動)を訪問。
 広大なブルジョアジーの土地(一日歩いてもおわらないらしい)に4000人が実力占拠、家を作って生活しています。各地域にわかれて運営され、コーディネーターが選挙で選ばれ(しかも即時解任制!)、自治が行われる。

 闘いによって誇りと規律が生まれるすばらしい場所でした。労組が指導すればこんな運動ができるのかと感動しました。

 コンルータスが労働者だけでなく、市民運動も含めた包括的な組織なのは極めて実践的な問題だとようやくわかりました。

 さらにGM工場に移動、出勤の労働者に統一大会を報道する金属労組のビラをまきました(金属労組の機関紙は毎週23000部でてるらしいです!)。

 みんな受け取る! 4000人が働くスゴイ拠点です。

 さらにエンブライア(世界三位の航空機製作会社)の工場へ。
 ここは飛行場がついていて、軍隊がいる。軍隊の抑圧に抗して労組の拠点化が成功した場所です。
 民営化に対して「労働者統制での再国有化」を掲げて闘っています。
 ホントにこの数日たくさん学ぶことができました。帰ってからの決意も溢れてます。

 明日はカナダのトロントによって、ようやく日本に帰ります。
 それではみなさん、13日の国鉄大集会会場で再会しましょう!!

辺野古新基地阻止 日米共同声明粉砕
沖縄を北朝鮮侵略戦争の拠点にするな!  
6・23東京集会
6月23日(水)18時30分開始(18時開場)
文京区民センター3階 資料代500円
集会後デモ
主催:6・23集会実行委員会 

6月15日(火
新たな全国運動スタート初日は動労千葉物販のソバから。4種の天ぷら 稲荷ずし
珍しいゴールデン・バット
昼食後、「前進」読み合わせ
6・13報告ビラと6・23沖縄集会ビラを
まきます
差入れです
夕食は巨大鯖焼き アジの刺身
イカの沖漬け モロキュー
 ← 爆取デッチ上げ弾圧にカンパ
6・13大集会の後、今日からスタート
朝のミーティングで、今日からは、「新しい大運動」のアピールコーナーを常設しよう!
と、皆で決めました。

6・13の集会の前、私たちは地域の21の組合、職場をまわりました。
その21職場へ平均3~5回訪れたり、連絡したりしてきました。

「国鉄分割民営化反対 1047名解雇撤回」の大運動を力強く推進し、職場生産点で労働者を現に組織しぬくこと、6.13に至る実践を、恒常的な闘いとして継続し、いっそう発展させる。

 そこで築き上げた「関係」を財産に、一層、踏み込んでいくにはどうしたら良いのか、どこから突破していこうか、真剣な話し合いがもたれました。

 まず、店を開けつつ、アピール・コーナーを継続していくこと、ビラまきをやろう、カンパも集め続けよう、などのアイデアが出されました。

労働者との新しい出会いを求めて粘り強く続けることが決まりました。
動労千葉を支援する会のホームページから転載
支援する会ニュース2010年6月10日号
ビデオ
民主党の参院選公約「米軍基地見直し」削除
 民主党の夏の参院選公約の外交・安全保障分野の全容が14日、判明した。

 昨年の衆院選政権公約(マニフェスト)にあった「在日米軍基地のあり方について見直しの方向で臨む」とした表現を削除し、ソマリア沖の海賊対策で自衛隊の活用を明記した。社民党の連立離脱を受けて現実路線にかじを切ったのが特徴だ。(読売新聞)
ギリシャを格下げ=投資不適格級に―米ムーディーズ  6月15日5時28分配信 時事通信
 【ロンドン時事】米大手格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは14日、ギリシャ国債の格付けを従来の「A3」から投資不適格級に相当する「Ba1」に4段階引き下げたと発表した。格付け見通しは「安定的」とし、一段の引き下げの可能性は当面ないとした。

 同社によると、欧州連合(EU)などがギリシャへの大規模な支援策をまとめたのを受け、資金繰り問題で債務不履行に陥る短期的なリスクは払しょくされた。しかし、同国の財政健全化に向けた取り組みに関しては不透明感が強いなどとしている。 
ギリシャ格下げ、財政再建努力を反映せず=財務省 6月15日6時51分配信 ロイター
 [アテネ 14日 ロイター] ギリシャは14日、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが同国の国債の格付けを投機的(ジャンク)等級に引き下げたことについて、財政再建に向けた取り組みを踏まえれば正当化できないとの見方を示した。

 ギリシャ財務省は声明で「ムーディーズによるきょうのギリシャ格下げは、過去数カ月に達成した進展あるいは財政再建や競争力向上によって生じた見通しをまったく反映していない」とした 

 


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