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スケジュール |
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国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動要綱
一、名称は「国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動」とする。 一、目的と運動 一、呼びかけ人のもとに幹事会をつくる。幹事会は、呼びかけ人および動労千葉で構成し、全国運動の日常的方針を討議する。 一、支援カンパ・基金の送金先は事務局とする。 〒260-0017 千葉市中央区要町2-8 DC
会館内 一、事務局 事務局は動労千葉におく。 |
5月31日(月) |
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5月30日(日) |
日米合意を許さない 名護緊急市民集会! |
沖縄北部合同労働組合(うるまユニオン)blog!!から転載 |
6月13日の大集会に向けて、各地で、学生や青年労働者が、もと青年だった労働者も、活動を本格的に開始しています。 この大恐慌情勢の中、これに立ち向かい、階級的労働運動を作り上げていくこと。 「和解情勢」の意味することを自分の問題としてとらえ、これまでの発想をのりこえ、転換して、挑戦していきましょう! |
「ギリシャに続け」 ポルトガルで大規模デモ 数万人、緊縮財政に反対ビデオ |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
【ロンドン共同】ロイター通信などによると、財政赤字が深刻なポルトガルの首都リスボンで29日、政府の財政緊縮策に反対する大規模デモが行われ、官民の労組員ら数万人が参加した。 ギリシャのような大混乱にはならなかったが、労組幹部は抗議活動を強め、緊縮財政撤回を政府に要求。「ギリシャに続け。(今度は)ゼネストだ」と書いた横断幕も掲げられた。 ポルトガルは財政赤字が昨年、国内総生産(GDP)比9・4%に達し、ユーロ圏ではギリシャなどと並ぶ深刻な状況。政府は13日、公務員の賃下げや付加価値税引き上げを含む政策を承認、2013年にはユーロ圏の財政規律である財政赤字同3%未満の達成を目指す。ビデオ |
ホンダのスト、従業員が「とことんストライキ」とスローガン掲げる |
ビデオ多数みれます |
5月27日 フランス労働者らが大規模ストライキ |
記事とビデオ |
5月29日(土) |
昼食は鮭のホイル焼き | ||
6.13のビラ折り | ハマちゃんのおごりで3時 | |
夕食は… | ハサミ豚カツ | ハマチとマグロ漬け |
差入れのイチゴ |
5・28法大デモの動画できました! 京都大学で処分撤回小屋完成! |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 |
沖縄は、辺野古合意を認めない! |
「沖縄差別そのもの」…徹底抗戦の構え |
大勢の人が集まった「辺野古合意」を認めない緊急市民集会。「地元の頭越しの日米合意は無効だ」「沖縄の反撃はこれからだ」。日米両政府が28日に発表した米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に関する共同声明は、移設先を同県名護市の「辺野古」と明記した。地元の了解のないまま、両政府が一方的に移設先について合意したことに、沖縄県では県内各地で激しい怒りの声が渦巻いた。県外移設を求める声は強まるばかりで、沖縄は徹底抗戦の構えだ。 移設先とされた名護市では、日米共同声明に抗議する緊急市民集会が市役所中庭であった。市などが主催し、雨の中、約1200人(主催者発表)が参加。地元の頭越しでの日米合意に激しい怒りをぶつけた。 市民代表として登壇した農業、比嘉盛順さん(70)が「マグマのような怒りが煮えたぎっている。人をだますようなことをして、首相と言えるのか。基地問題に苦しむ人に手をさしのべるのが、真の友愛ではないのか。これからが本当の闘いだ」と決意を表明すると、会場から拍手や歓声がわいた。 集会は最後に「沖縄にさらに新たな基地を押しつけようとする合意は『沖縄差別』そのもの」として日米共同声明の撤回を求めるアピール文を採択した。 |
また、那覇市の県庁前広場であった抗議集会にも、労組や市民ら約1500人(主催者発表)が駆けつけた。
県選出国会議員や県議らが次々とマイクを握り、日米共同声明の破棄などを訴えた。民主党の瑞慶覧長敏衆院議員(沖縄4区)が「本土の民主党と沖縄の民主党は違う。地元合意のない共同声明には何の意味もない」と訴えると、会場からは拍手が起こった。 最後に「日米合意を県民は認めないぞ」「基地の県内たらい回しをやめろ」などとシュプレヒコールで気勢を上げた。(毎日新聞) |
5月28日(金) |
昼食はつけ麺 | 野菜炒めのトッピング | 鮭・レタスチャーハン |
南米のお友達 | あやしい日本人 | |
全学連訪米団ビデオ | 怖い顔人形がいると店が賑わう |
夕食は鯵の刺身・たたき | マグロのカマの塩焼き | 三里塚の小松菜のおひたし |
初物のとうもろこし | ハマちゃんのおごりで焼き鳥 | |
食後に、「街」屋台 |
ある作業所に通っている人が話してくれた。 その人が通っているのは「障害者自立支援法の法内施設」。就労が目的の施設だ。 『毎朝、朝礼で「社訓」を大声で言わされる。 イヤだったけど、覚えさせられた。今ではスラスラ言える。 そのあと、きのうのこと、昨日何をやっていたか、言わされる。 それから、作業に入るのだか、とにかく就職できることが優先。 今の責任者になってから、ここの就職率が、グッと上がった。 経営の側も、それが実績になるので、かなりこだわっている。 就職したって、障害者枠、でのこと。ボクは一生、障害者のレッテルを貼られて生きていくなんてまっぴらだ。 旅行に行きたいんだけどって、スタッフに相談したら、3日間、まじめに働けたら良いよって言われた。なんでいちいち許可を取らなきゃいけないんだ、って思ったけど、旅行に行きたかったから、遅刻もせずにがんばった。 がんばるしかない、と思わされている。 一緒に働くメンバーも仲間なんかじゃない。ライバルだ。 ストレスがすごい。 あんまりつらいので、今、この作業所をやめようか、どうしようか、迷っている。』 これは「新自由主義作業所」だ!! こんな作業所、こんな社会、労働者階級の団結で、ひっくり返すしかない。 私達にはその力がある! |
沖縄労働者階級の闘いを阻害する社民党 |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」のブログから転載 |
「辺野古」をめぐる社民党のスタンスは、福島党首が閣僚署名を拒否する方針とあたかも「反対」姿勢を貫いているかのように見えます。確かに福島党首が仲井真・沖縄県知事にも会い、「辺野古には絶対反対」と再三にわたって表明しています。 じゃあ、どのようにしたら米軍基地撤去闘争に勝利できるのか、社民党は政党(政治党派)としてその道筋をどう考えているでしょうか?その軸はあくまでも労働者の闘いにあり、基地労働者を中心にし自治体労働者・教育労働者を両翼にした沖縄労働者階級の闘いこそ、米軍基地撤去―日米安保粉砕の闘いの根底にすえられるべきものです。そしてこうした沖縄労働者階級の闘いに国鉄1047名解雇撤回闘争をはじめとした4大産別労働者の闘いが、沖縄―本土を貫いてしっかりと団結・連帯していくことが必要です。 ところが社民党は、この沖縄労働者階級の最大の共闘者となるべき国鉄1047名解雇撤回闘争の絞殺を図っている張本人ではありませんか!一方ではこうして沖縄労働者階級の闘いを潰すことに直結する策動をしながら、他方で「沖縄闘争への連帯」を語るなど沖縄労働者階級の闘いに“乗っかる”こと以外の何ものでもない。いや、沖縄と本土の労働者の間に分断をもたらし、これほど沖縄労働者階級を愚弄する行為はありません。こうした党派こそ、この7月の政治的流動のなかでその正体を暴いて打倒してやらなければなりません。 |
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