日  誌
2010年2月①

1月⑧へ 2月②へ
 2009年日誌 2010年日誌
スケジュール
スト支援行動に起とう!
動労千葉を支援する会のホームページから転載

ダウンロード PDF1.6メガ

検修・構内外注化・館山派出廃止絶対反対、
ライフサイクル撤廃! 滝君・小沢君への不当配転許すな!
2・1スト貫徹!動労千葉総決起集会
●2月1日(月)15時
千葉商工会議所 第1ホール
 (千葉パルコ前 ツインビル2号館14階)

2月1日(月
2月1日 スト1日目 幕張車両センター
動労千葉を支援する会のホームページから転載
この裏切りを許せるか!
「 外注化に反対しない」を公言 国労本部 

 検修外注化をめぐるこの間の国労本部(東日本)の対応は許しがたい。東日本本部の松井書記長はこの間の討議の答弁で何と言っているのか。「申入書に『外注化反対』ということを書いたら、会社は受け取らないので反対とは書けない」(!?)。「反対という大枠をつくってしまうと交渉が小さくなってしまう」「組合が反対と言ってしまうと、それぞれ組合員の抱える問題や本音が出にくくなってしまうので、反対とは言わずに外注化そのものに意見具申していく」云々と。

 これは一体なんだ。そもそも「受け取る」云々の問題ではない。
 本部はJRと「包括和解」しているから、和解の精神になじまないということだ。あらかじめの屈服を申入書の表現の問題にズラし誤魔化そうというものだ。「JRの発展に寄与する」(8・30申し入れ)のだから、反対すること自体がJR会社にとっておかしいことになるのだ。「組合員の本音がでない」(!)とは実に許しがたい。自らの屈服ぶりをさておいて、今度は組合員のせいにして、すべてが闘わないことの言い訳にする。要するに反対はしないということだ。こんな本部の裏切りを粉砕しのりこえて、今こそ職場から怒りの声をあげよう。
(国鉄情報316号より)

滝君の不当配転を絶対に許さない!習志野運輸区抗議行動
スト貫徹総決起集会 千葉支社抗議行動 

動労千葉スト突入!!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 のブログから転載
学生も7時から津田沼駅でビラまき行動中ですっ!!

通勤する労働者・学生の手にビラがどんどん吸い込まれていきます!!
朝7時~10時、北部交流センター・西部交流センターは新宿・JR東京本社前でビラまき・街宣
 
午後1時、習志野運輸区へ抗議行動
動労千葉 2・1スト 習志野運転区へ抗議行動 ビデオ ↓


2・1スト貫徹!動労千葉総決起集会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 のブログから転載
   闘 争 宣 言
今日、われわれは新たな闘いに突入する。この闘いは第二次分割・民営化反対闘争だ。情勢は回りめぐって、再び渾身の力をふりしぼって立ち上がるときがきた。この闘いは一度二度のストライキでは終わらない数年がかりの闘争になる。

(中略)

「外注化」は究極の合理化攻撃だ。JRを数百の子会社・孫会社に分割し、無数の労働者を非正規職に突き落とす攻撃だ。それがもたらすのは第二の尼崎事故である。

(中略)

日本の労働運動の歴史は、60年安保闘争が1957年国鉄新潟闘争から始まり、70年安保沖縄闘争が1967年国鉄5万人反合闘争やマル生粉砕闘争と、沖縄・学生の怒りが結合して燃え上がったように、国鉄における闘いが常にその中心に存在していた。われわれはその誇りにかけて立ち上がる。怒りの声は社会の隅々まで満ちている。だがその声は未だ団結した力とはなっていない。この闘いはその怒りの声をひとつに結集する闘いだ。国鉄分割・民営化攻撃との25年間の攻防の決着を求める闘いだ。

国鉄1047名解雇撤回!研修・構内外注化絶対反対闘争!ライフサイクル制度撤廃!滝君・小沢君の不当配転許すな!第二の尼崎事故を許すな!反合理化・運転保安確立!今こそ闘う労働組合を時代の最前線に登場させよう。

2010年2月1日

国鉄千葉動力車労働組合
午後3時~千葉で、スト貫徹総決起集会
荻窪に戻ってイタリアンで夕食
「街」に着いたら、雪化粧 →

 


1月⑧へ 2月②へ

 2009年日誌 2010年日誌
inserted by FC2 system