日  誌
2010年12月⑥

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国鉄闘争全国運動のホームページ
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm
12月24日(金)
東京北部ユニオンの
 午後7時00分~9時 終了予定だが、済まないだろうな  

      参加費
1.000円(安い!)                  
去年の忘年会は、こちら


12月23日(木)
色々、送られてきました。感謝!
夕食は、明日の忘年会に備えて、冷蔵庫の残り物で勝負!

12月22日(水)
朝は落ち葉掃除です。これは地域で生活していくマナーです
なんだか分かんない図
昼食は国労物販の「半生うどん」 昨日の残りのカレーDEうどん トッピングのほうれん草
昼食後、先週の「労働学校」の復習会。参加者がチューターをする。「国家と革命」を階級的労働運動の観点から学ぶ
 
今日の午後は、先週の労働学校の復習学習会。参加した人がチューターをします。
テーマは“「国家と革命」を階級的労働運動の観点から学ぶ”
 
感想:
・暴力、という言葉の意味を以前と違った内容で理解した。国家の存在が、暴力だったんだ!!警察とか、裁判所、とか・・・。
無実で長期拘留されている星野さんへの攻撃も“暴力”だね。
 
・それを助けているのが、体制内の労働組合だ!これも大問題だ!!
 
・労働者が団結すれば、こんな強いものはない、ということに確信をもっていこう!
闘う労働組合を甦らせよう、というのは、こういうことだった!
 
こんな調子で、討論が大いに盛り上がりました。
次回(国家と革命・後半)が、楽しみです。
とにかく討論、討論!
みんなが、今日、つかんだことを自由に話します。
ここから、2011年に向けて、大発展していきましょう。
鋭い?言いたいことを言う突っ込みで…盛り上がる
3時のお茶
夕食は、ブリとサーモンの刺身 鮭のハラス焼き
大根の煮物 残り野菜の浅漬け  三里塚のサツマイモの味噌汁
久しぶりに飲みます
ポン菓子と新亀さん

3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載

生きさせろ!命の現場の労働と闘いから(動画)

 「たみとや」日誌のホームページから転載

 だ  ん   け  つ 2010年12月22日
№506
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378
JAL整理解雇撤回求め、
日航本社前行動に450人
 12月21日、日本航空の整理解雇通告撤回を求めて日本航空キャビンクルーユニオン(CCU=客室乗務員組合)、日本航空乗員組合、航空連、東京地評の主催のもと450人の労働者が結集し、日本航空本社)前抗議・要請・宣伝行動を行った。

 緊急の呼びかけにもかかわらず多くの労働者、労働組合が集まった。労組交流センター、婦人民主クラブ全国協、なんぶユニオンも駆けつけ、合流した。午後3時、日航本社前の歩道とバス乗り入れ口には労働者がひしめき、労組ののぼりが林立した。202人(パイロット94人、客室乗務員108人)に整理解雇を通告、12月31日に解雇を実施しようとしている日航本社への怒りが沸騰し、24、25両日のCCUストライキへの機運、支持が高まっている。
 集会で航空連の近村一也議長は「整理解雇4要件を満たさない解雇がまかり通れば働く者は安心して働けない。雇用を守ると同時に安全第一の航空を守る」と闘う決意を表明した。司会から当該のCCU組合員が多数参加していることが紹介されると、組合員が一斉に手を振って支援の労働者に応えた。弁護団は「今回の整理解雇通告は史上最低最悪の暴挙。1300億円以上の利益を上げ、安全運航を守るために働いてきた人たちの首を切る、とりわけ病欠、休職、年齢を理由に首を切る。正社員の首を切って空前のもうけを上げる。このような整理解雇は許されない。むこうは違法を承知、力で来ている。解雇撤回へ全力をあげる」とあいさつした。

 当該のCCU内田妙子委員長が満腔の怒りをこめて日本航空を糾弾した。初めに21日当日の団体交渉で管財人・片山英二弁護士が「更正会社であるから整理解雇の4要件をどのように満たすかは考え方の違いだ」とうそぶいたことを暴露した。片山は「更正会社は4要件を守らなくてもいい」と言っているのだ。こんなでたらめはない。内田委員長は日航破綻の原因が片山の言う「人員、コスト」にないことを明らかにした。「この3~4年私たちは賃金も勤務条件もすべて切り下げられてきた」。その上で「113機ものジャンボ機の購入による負債と金利負担、多数の国内地方空港への就航による赤字、国際競争力のための負担、ドル先物買いで損失2210億円。関連事業の損失1000億円」など破綻の要因を挙げた。「それなのに何の罪もない労働者200人の首を切る――こんな不法・不当・横暴が許されていいのか」。「そうだ!」の声が一斉に上がった。内田委員長はまた、日航・稲盛会長が15日付けで日航グループ社員に送った文書の中で「現在の業績は予想を上回っている」と書き、整理解雇の必要性がないことを自認していることを暴露した。そして「私たちは絶対にこんな不当な整理解雇は認められない。問題が全国に知れわたるならば必ず撤回できる」と勝利の確信を述べた。

 また内田委員長は、労働者を使い捨てにしている日本航空に「再建なんて絶対にできません!」と断じた。さらに、会社がCCU組合員のスケジュールを操作・入れ替えし、ストライキを未然に圧殺しようと画策していることを暴き断罪した。最後に24、25日の有楽町での宣伝行動をともに闘うことを訴えた。内田委員長の決意あふれるアピールにひときわ大きな拍手が鳴り響いた。日航乗員組合の宇賀地竜哉委員長も「会社はいまだに整理解雇の4要件を説明できない。整理解雇は不当だ」と弾劾し、闘う決意を述べた。最後に全員で日航本社に向けてシュプレヒコールをあげた。 
 日本航空の不当きわまりない整理解雇通告に当該はもちろんあらゆる労働者の怒りが高まっている。CCUのクリスマス・ストライキは大恐慌と戦争に対する労働者の反乱だ。国家や資本の恫喝に屈せず断固闘うCCUへの支援・連帯行動に立とう。整理解雇撤回要求署名を広めよう。(KW)

 行動方針:①24、25日とも午前11時~12時有楽町マリオン前で宣伝行動②24日午後2時半~4時、大田区産業プラザPiO3階で総決起集会。   

世界中で学生が反乱!
法大からも「処分阻止!戦争反対!」で続こう

12月21日(火)
 昨日の則子さんの通院



近くにあった、変な病院
昼食は、刀削麺
ポン菓子が送られて来ました。
今日の昼食は、リッちゃんのカレー サラダ
ワカメ卵スープ デザート、マンゴーとパインの杏仁豆腐
食後の「前進」
みんなでポン菓子を食べます
夕食は、キャベツと豚肉の鍋
← 大根と差仕入れのスルメの煮物


 

 差入れのテキーラ「クエルボ・ゴールド
・エスペシャル40度 750ml」 →
ここのところ「街」で討論しているテーマの一つ。
「人はどう生きていくのか」

高い志、熱い心、やりぬく力はどこから来るのか?!

地味だけど、日々の積み重ねです。
私たちは、どういう時代にいきているのか。ここから、考え始めよう、ということです。
今、私達に突きつけられているのは、まさに「戦争か革命か」という歴史選択です。
世界を変革することは必ずできる!
核心は、世の中を動かしているのは労働者であり、社会を変革する力をもっているのが労働者なんだ、というマルクス主義です。

職場に固い団結をつくり出そう!
大失業と戦争をぶっ飛ばそう!!

法大からも「処分阻止!戦争反対!」で続こう
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
 みなさん! 今、イギリスを先頭に世界の学生が激動の2010年を締めくくる歴史的な大闘争に起ち上がっています! 日本では12・9法大デモをはじめ、東北大、富山大、広島大、京都大で反戦デモが闘われています。さらに全学連が英、米、ギリシャの学生に連帯メッセージを送りました。「戦争反対! 大失業攻撃許すな! 教育の民営化を許すな!」を旗印とする学生反乱を来年さらに燃え上がらせよう。

倉岡処分を阻止しているぞ!

 今月15日の人間環境学部教授会は、倉岡さん(人環3)への処分を議題にすらできなかった。倉岡さんへの新たな処分を許さない、法大生の怒りと団結が勝った!

 この間法大当局は、処分の口実作りのために、「授業準備妨害」なる看板での威圧、ビデオでの盗撮を行ってきた。しかしそれが、倉岡処分を狙うだけでなく、3万法大生に対して「おとなしく大学の言うことに従え」「大学の在り方や政治、世の中のことに声をあげるな、疑問を持つな」というものであることがはっきりしたとき、門前でビラが受け取られ、処分撤回署名が集まり、11・26第6波、12・9第7波の法大包囲デモに1年生が不屈に起ち上がった。このことが、当局の狙いを破産させたのだ。

 居丈高にキャンパス中央に登場していた勝又、半澤、松崎ら職員連中は、いったんは姿を現すことすらできないまでに打ちのめされた。彼らは今また無気力にキャンパス中央に現れ、演説をする倉岡さんや洞口さん、斎藤君に罵詈雑言を浴びせることで、むしろその焦燥感を露わにしている。彼らの言葉は学生を見下し、貶めるものであり、絶対に許せない。しかし、世界を語り、天下国家を語り、学生の生き方を熱く語る文化連盟のアピールと比べて、彼らの言葉は何と小さいことか!

 こんなやつらに法大を支配させてなるものか! 学生はこんなやつらに支配されるようなちっぽけな存在ではない。追加処分を絶対に阻止し、倉岡さんをキャンパスへ取り戻そう。その団結が、監獄支配をぶち破ってキャンパスを学生の手に取り戻す力となる。

2011年も闘って勝利するぞ!

 2010年の闘いをとおして、1年生をはじめ多くの学生が文化連盟の旗の下に結集した。この闘いは、法大資本・当局と非和解で闘う文化連盟をはじめとする法大生が、名実ともにキャンパスの主人公になる闘いへと上り詰める。それが2011年の闘いの核心でもある。

 大恐慌と戦争、大失業の現実は一見、労働者・学生にとって暗黒時代の到来だ。しかし世界中で「俺たちは奴隷ではない」と叫び、闘いに起ち上がっている学生がいるように、労働者・学生が国際的に団結したとき、朝鮮半島への侵略戦争突入という情勢は、労働者が資本家連中にとって代わる決定的チャンスへと転化する。そのカギを握るのがあなたの勇気ある一歩であり、法大闘争の前進だ。文化連盟は「ひとりの仲間も見捨てない」。そして戦争を許さない闘いの先頭にたつ。ともに2011年を闘おう。署名にご協力を!

■イギリス 9日、教育予算削減=学費3倍化に対する2万の学生デモが国会を直撃。皇太子夫妻を恐怖に陥れる
■ギリシャ 15日、政府の財政緊縮策に対する労学ストと2万のデモが警官隊と激突して闘われる。
■アメリカ 14日、11月末に学費値上げと大学職員の賃下げをめぐる行動で逮捕された学生の裁判。
■イタリア 14日、国会でのベルルスコーニ内閣不信任案否決を受けてローマで学生が暴動に起ち上がる。
全学連・織田委員長から、英、米、ギリシャ学生へ向けた連帯メッセージ
 日本の学生を代表して、連帯の意思を表明します。

 この12月、イギリスの学生の闘いを先頭に、世界の学生が行動に立ち上がっています。私たちの闘いもその一環です。

 私たち学生の闘いは正義です。イギリスの学生が「暴徒」などと言われ、日本の法政大学では戦争反対の演説が大学当局によって「騒音」「授業準備妨害」などとされたあげくに学生の停学・退学処分の理由にされようとしていますが、学生の行動が正義であることに変わりはありません。

 大恐慌と財政赤字を理由に、教育予算のカットが叫ばれていますが、そもそも財政赤字は、金融バブルによってボロ儲けし、世界の労働者・学生を虐殺するための戦費を費やしてきた資本家の責任であり、私たち学生には一切の責任はありません。教育を金儲けに変え、学生から教育も未来も奪うような体制には未来はない。資本家連中は歴史のくずかごにいけ! この怒りを実力を持って示すのは学生の当然の権利でしょう。

 日本の全学連は、世界の学生と連帯し、12月反戦行動に立ち上がっています。朝鮮半島で始まった戦争は、アメリカ、日本、中国をめぐる世界戦争へと発展する情勢です。基地の島・沖縄の怒りが、日米安保同盟と米軍基地の現実をすべて吹き飛ばそうとしています。日本の学生の使命は、日本帝国主義の参戦を許さず、沖縄の労働者・学生と連帯して、安保粉砕・帝国主義打倒の闘いに立ち上がることです。世界の労働者・学生の国際連帯こそ、戦争を止める最大の力です。

 教育予算のカットは軍事研究、学費・奨学金の借金と就職難は学生を戦場に送る道へと転化しています。私たち学生は売れ残った労働力商品などではなく、世界を語り、戦争を止め、未来を創る歴史の主人公だ。このことを反戦闘争に立ち上がる中で、学生自らが証明していかなければならない。全学連は、世界の労働者・学生の最後の勝利まで、ともに闘うことを明らかにします。

2010年12月9日
 全日本学生自治会総連合 執行委員長 織田陽介

 だ  ん   け  つ 2010年12月21日
№505
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378

部落解放 東日本共闘が
第19回総会
かちとる
 12月19日、東京の東品川文化センターで部落解放東日本共闘会議の第19回総会が開催された。解放共闘の仲間は同日の三里塚現地緊急闘争に決起するとともに、60人の結集で総会の成功をかちとった。司会は動労水戸が務めた。「差別裁判うち砕こう」の斉唱後、東京西部ユニオンの大西文夫書記長が基調報告を行った。

 大西さんは冒頭、「11・23延坪島砲撃戦で米帝が朝鮮侵略戦争に踏み切った」と弾劾し、「戦争こそ労働者階級への最大の団結破壊」と本質を説いた。

 2011年方針として、
  ①米帝の朝鮮侵略戦争突入絶対阻止、労働者の国際的団結で帝国主義を打倒しよう
  ②4・9政治和解と対決する国鉄全国運動を全面的に推進し、職場・地域で部落解放運動を前進させよう
  ③マルクス主義にもとづく部落解放闘争論を確立しよう、
の3点を提起。参加者は「ヨシ!」のかけ声で応えた。 

 メッセージ紹介につづき「帝国主義と部落問題」と題する学習・講演に入った。講師の近代史研究家・柏木俊秋さんは、「部落差別は歴史的基盤をもつが近代日本資本主義による産物。階級支配=国家統治の核心は労働者階級の分断・団結破壊にあり、部落差別はその武器だ」、したがって「部落解放闘争はプロレタリア革命の一環である」とあらためて明らかにした。また1910年~20年代(大正デモクラシー時代)の階級闘争を振り返り、「その教訓は今日の労働者階級の闘いを豊かにする」と、学習の意義を語った。

 決意表明では、東京労組交流センター、動労千葉、千曲ユニオン、婦人民主クラブ全国協関東ブロック、都政を革新する会が発言し、最後に全国連2支部が立った。品川支部の佐々木幸子支部長は、不当解雇された支部員当該による解雇撤回闘争の経過報告と復職まで闘うとの決意を紹介した。杉並支部の田中れい子支部長は支部で取り組んだ12・10東京高裁要請行動を報告し、石川一雄さんと連帯して狭山第3次再審闘争の勝利へ闘う決意を述べた。「全国連本部の処分-除名に対し解放共闘の団結の中で次の時代を切り開く闘いを推し進めてきた」という2支部を、会場いっぱいの拍手が包んだ。

 新たな役員・幹事が選出され、2011年決戦に突入する総会として戦闘的にかちとられた。(TN)

ギリシャで7度目のゼネストが大爆発!
 12月15日、緊縮財政に怒るギリシャ労働者階級のすさまじいストライキの嵐は、体制内指導部の制動をぶち破ってついに今年7度目となる最大規模のゼネストへと大爆発した。 

 この日のゼネストは、このかん社会保障削減や増税などすさまじい緊縮財政政策を強行してきたパパンドレウ政権がIMFやEUの要求にしたがってついに賃金の大幅削減の自由化や鉄道などの民営化を含む包括的な労働改悪法案の採決を狙っていることに対して、積もりにつもった怒りの爆発として闘いとられたのだ。(写真は国会に進撃する2万人のギリシャ労働者、アテネ)

 交通、学校、病院、銀行、政府省庁をはじめすべてが停止し、鉄道はストライキ集会とデモの参加者を運ぶためだけに数時間動いただけ。放送も止まり、非常事態法がストライキを禁止しているフェリーすら止まった。

 首都アテネでは約2万人がデモで議会に迫り、戦闘的なデモの先頭にはマスコミ、交通、教育労働者らが立って、棍棒や催涙ガスなどの機動隊の弾圧に負けずに闘い抜いた。

 法案は公務員の賃金カットのみならず、鉄道の民営化や運賃の値上げ、個人契約制度の自由化による労組破壊攻撃、そして増税など想像をはるかに超えるものである。しかもIMFなどは鉄道のみならず、郵政や公共ガス、空港の民営化まで要求している。そして政府は4年間で20万人の公務員首切りを行うと宣言しているのだ。

 今回のゼネストはすさまじい弾圧をうち破って切り開かれたゼネストだ。政府はゼネストを阻止するためにあらゆる攻撃を行ってきた。5月には港湾労働者のストライキを法的に禁止し、8月にストライキに決起したトラック労働者を軍隊に送った。10月にはアクロポリスの文化庁の労働者を機動隊が棍棒と催涙ガスで襲撃した。港湾労働者の11月のストライキに対して再び政府は徴兵の威嚇でこれをつぶした。体制内労組指導部はこれらの闘いをよそに、政府との交渉にうつつを抜かしていた。しかし政府が12月9日に閣議決定した法案は、体制内指導部が振りまいてきた幻想をすべて政府からぶち破るものだった。

 怒りに燃えたマスコミや鉄道労働者、銀行労働者らをはじめとしたギリシャ労働者階級はこのかん毎週、5日間や1週間レベルの地方・全国ストライキを繰り返し打って果敢に首切りや民営化攻撃と闘い続け、ついにゼネストをこじ開けた。15日のゼネストはまさに個別分断されてきた現場労働者が、体制内指導部の裏切りを突き破って実現したのだ。

 2010年、7回にわたって爆発したギリシャ・ゼネストは、資本主義の底なしの破産と、資本と労働者との非和解性、体制内指導部の裏切り的本質と労働者階級の無限の革命性を世界に示した。とりわけ民営化をめぐる攻防が労働者階級と資本家階級とのむき出しの戦争であること、そして2011年こそ、プロレタリア革命を一気にたぐり寄せる年であること、そしてその革命的指導部を建設することが国際階級闘争の決定的課題であることを示している。ギリシャ労働者階級と団結し、2011年、日本階級闘争をさらにさらに推し進めよう!(SG)

 
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